この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
捨て犬
第6章 もっと・・・されたい?
「こわい」


「え?」


「こわい」


「わかったよ。
だから、なんもしねーよ。
もう、おしまいだ。
寝るか?」


「違う」


「え?寝ないのか?」


コイツの言葉は
いつも少なすぎて
理解できねーんだ


「頭が…クラクラして
息が…できないから…
だから、こわい」


あ、頭クラクラとか
おいっ!それって
感じてんじゃねーの?

もう
早く言えよぉ~ったく



むちゃくちゃ
かわいいな。




「こんなになったこと
今までなかったのかよ」



「ん・・」



「よいしょっ」


俺はベットの上で
膝立ちになり
エミを抱えて
エミにも膝立ちをさせた

そんで
エミを抱きしめて
お尻の方から
パンツの中に手を入れて


エミのワレメを
優しく
指でなぞった



ヌルッ・・・




あ・・


俺・・・・




ちょっと感動。





「濡れてる」


エミの耳元で
囁いたけど


「・・・」


エミからの返事はない



「もっと・・・

してみるか?」




「・・・・」




「こわくねぇよ

クラクラするのは
お前が感じてるからだ。

息はな、止めちゃだめで
ちゃんと吐け。

声出してもいいんだぜ?

あっああん、はああん・・とか。


もっと・・・やってみるか?」








「・・・ん・・」



/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ