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捨て犬
第7章 して欲しくねーよ
「好き」


なんて言っちゃって
次の日の朝

どんな風にしてればいーんだ?

なんて緊張したり
浮かれたりして
その日眠ったんだけどさ


夜中に目が覚めたら
やっぱりエミ
俺に背を向けて
寝てて・・

俺、ちょっと
泣きそうになったよ



昨日は
俺に甘えるような感じ
あったのにさ。



それから俺は
なんだか上手く眠れないまんま
朝を迎えていた


エミは
まだ俺に背を向けたまま
夢の中


もーちょっと
眠らせてやりたいけど
俺は我慢できなくなって
エミを
後ろから抱きしめ
長い髪に顔を埋めた


エミの髪が
俺は好きだ


美容院なんて
行ってなかったんだろうな

エミの髪は長い


染めたり
巻いたりなんてしていなくて
サラサラなんだ


少しだけ色素が薄く
細い髪


フェラしてもらった時に
さらさらと
落ちる髪が

更に俺を
硬くさせるんだ



そーいえば
あれからしてもらってねーな…



あ、やっべ

ちょっと
硬くなってきた

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