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捨て犬
第7章 して欲しくねーよ
「ごちそうさま
あ~食った食った
うまかったよ、エミ
ありがとな」


「うん」


すると
エミはまた
すぐに食器を洗い始めた


なんなんだろうな・・あれは


理由は気になるけど
その理由を
聞きたくはねーんだよなぁ



しばらくして
エミが台所から戻ってくると
いつものように
俺の前にエミを座らせ
煙草を吸いながら
エミを後ろから抱きしめる


時々
エミの髪に
顔を埋めながら癒されるのが
いつの間にか
俺の日課になっていた



そして
たまには
ちょっとおっぱいを
触ってみたりする


あぁ・・・柔らけぇ

女の証拠。



「するの?」


「え?」


「したいの?」


エミが
顔だけを俺の方に向けた


「い、いや・・・
しねーよ?」


「分かった」


??


なんなんだ?

『したいの?』って
何回も俺
聞かれてる気がすんだけど・・





そんな
したそうにしてんのか?









できればしたいけど。




けど



あれだ。







身体目的とか

思われたくね~~






今更ですけどね(苦笑)






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