この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
一緒に 帰ろう…いつかきっと。。
第10章 一緒に帰ろう
大輔は 地元の 仕事を 辞めて
優香の 地元で 仕事を 探した。
そして、 優香の 実家の近くに アパートを借りた。
二人は 優香の 提案で
午前中 百均で 買い物して
喫茶店で ランチをしていた。
そして、夕方 一度 アパートに戻って
荷物を 下ろして 近所のスーパーに
夕飯の材料を 買い出しに行く。
大輔は歩いて行こうと言った。
優香
『 ねぇ…大ちゃん…何で車で行かないの?』
大輔
『 ん!? だってさ、車じゃ 手を繋げないだろ?』
大輔は 優香に 片手を差しのべる。
優香は 笑顔で大輔の腕に抱きついた。
優香
『大ちゃん…かわいい〜大ちゃん大好き』
二人はスーパーまで 手を繋いで
歩いて行った。
そして 一緒に帰ってくる。
これからも ずっと 一緒に …
おわり。