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一緒に 帰ろう…いつかきっと。。
第6章 電話でも はじめまして。
優香は ふと 思い出したように
話しかけた。
優香
『 そいえばさ… 大ちゃん…
なんで 敬語なん?』
大輔
『あ…いやっ…なんか、恥ずかしくて
駄目?……ですかね?』
優香
『…うん…駄目~(笑)なんかさ、
なんか 距離を感じるから…』
大輔
『はい…じゃなかった…うん…わかった。
でも…明日からで いいかな?』
優香は クスクス笑いながら…
優香
『 仕方ないな〜いいよ~(笑)
大ちゃん 兎年やもんね (笑)
許してあげる〜(笑)』
大輔
『え? 兎年が なんか 関係あるの?』
優香
『だって 私 虎年やもんね(笑)
ゆうこと 聞かないと ガブって
食べちゃうぞ(笑)』