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一緒に 帰ろう…いつかきっと。。
第8章 優香の告白。
優香
『…でも…大ちゃん せっかく玩具用意
したのに…私の事、嫌いになった?…』
大輔
『嫌いになんか ならないよ。大好きだよ
優香ちゃん。 本当に話してくれてありがとう。』
大輔は 更に続けた。
大輔
『優香ちゃん…もし よかったら このまま
電話を 繋げたまま 寝ない? お互い話さないでもさ
なんか 一緒に寝てる 感じがするから…』
優香
『… うん…うん…一緒に寝よう…
ありがとうね…大ちゃん…』
大輔
『…ううん…こちらこそ ありがとうね
優香ちゃん…俺、イビキかいたらごめんね…』
優香
『…ううん…嬉しい…大ちゃんが こんな事、
言って くれるなんて。』
二人はTV電話から 音声通話に
切り替えた。