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掌の官能小説
第2章 合同コンパ
ママ友の雅美に誘われた合コン。
雅美のfacebookのお友達が相手だそうで
お互いに実家に子供を預けて参加した。
合コンと言っても3対3で、
イタリアンのお店で待ち合わせをした。
待ち合わせの5分間に着くと既にみんないて、
私は空いている席に座った。
「みんな早く着きすぎて。」
雅美は笑いながら言った。
そして、乾杯のビールを注文し自己紹介をした。
私の向かいと両隣に男性がいた。
交互に座りお互い隣は異性で向かいも異性になるような座り方だった。
向かいは雅美の同級生で、両隣はその人の会社関係の友人。
男性に挟まれ私は緊張していた。
ビールが来ると皆で乾杯をし、ビールを飲むと少し落ち着いてきた。
ふと気付くと、雅美は同級生と不倫関係なんだと女の勘で気付いた。
私は不倫をしている雅美にいい気はしなく、ガンガンとお酒を頼み、飲んだ。
多分両隣の男性と話しはしていた。
でも、話しの内容なんて覚えていなかった。
雅美に対し不信感が湧いていたからだ。
「不倫なんて!」
私は急に立ち上がると、皆は私を一斉に見た。
雅美のfacebookのお友達が相手だそうで
お互いに実家に子供を預けて参加した。
合コンと言っても3対3で、
イタリアンのお店で待ち合わせをした。
待ち合わせの5分間に着くと既にみんないて、
私は空いている席に座った。
「みんな早く着きすぎて。」
雅美は笑いながら言った。
そして、乾杯のビールを注文し自己紹介をした。
私の向かいと両隣に男性がいた。
交互に座りお互い隣は異性で向かいも異性になるような座り方だった。
向かいは雅美の同級生で、両隣はその人の会社関係の友人。
男性に挟まれ私は緊張していた。
ビールが来ると皆で乾杯をし、ビールを飲むと少し落ち着いてきた。
ふと気付くと、雅美は同級生と不倫関係なんだと女の勘で気付いた。
私は不倫をしている雅美にいい気はしなく、ガンガンとお酒を頼み、飲んだ。
多分両隣の男性と話しはしていた。
でも、話しの内容なんて覚えていなかった。
雅美に対し不信感が湧いていたからだ。
「不倫なんて!」
私は急に立ち上がると、皆は私を一斉に見た。