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掌の官能小説
第9章 Sexual slavery
この日から俺は
セックスが楽しくなり
俺の好きなように女を犯した

女は俺に犯されるのを楽しんでいた

多分楽しんでいた

俺は女を連れて出掛けるようになり
街中で裏路地に入り、ビルとビルの隙間でセックスをしたり
トイレに連れ込みセックスをしたり
避難階段に入りセックスしたり
誰も来ない屋上でセックスをしたり
バルコニーでセックスしたり

家の中でだけでなく
あらゆる場所でセックスをしていた

女はいつも下着を着けずにいた
いつでもセックスが出来るように

女が来て半年以上が経ち
それでも俺は女の名前を知らなかった
知らなくても良かった

周りから見たら仲良しなカップルだが
俺はこの女に恋はしていない
ただセックスの道具としてしか見ていない

女は俺をどう思っていたのかはわからない
そんなことはどうでも良かった

俺の要求はどんどんエスカレートした
どんな要求にも女は応えていた

女は泣きながら応えた時もあった

だが俺は
女が泣いても容赦なく自分の我を通していた

逃げようとすればいつでもここから逃げることも出来るが、
ずっとここにいた

そう…

ずっと…毎日…
俺の要求を聞き、俺に従い…


3年後に俺は彼女が出来、この女を売った

勿論性奴隷だった事は内緒で…
俺のお手伝いをしていた女だと紹介した

60才過ぎのオヤジだが、この女を気に入り
どうしても結婚したいからと言い出した

俺は女に言うと
女は無表情で頷いた

だが
女はたまにふらっと俺のマンションに来て俺を求めた

俺もまた従順なこの女を好きなように犯した

そう…
俺が結婚しても子供が出来ても女は俺に犯されるために
マンションに通い続けている


今も…
女の身体に二つのローターを入れ、ブランドショップで
妻のプレゼントを買いに行って貰ってる

勿論俺は店の外から女を見ながらリモコン操作をしている







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