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掌の官能小説
第11章 おもちゃ屋サヤカ
「あのおもちゃを使ってみて、感触とか言われても。私、おもちゃなんて…経験ないから…」

会社帰りに近藤と居酒屋に寄り、飲みながらおもちゃの話しをしていた。

「だから、男性のあれに近い感触なんて分からないから〜。困るの〜。。。」
少し考えて…

「じやぁ、使ってみましょう!行くわよ?」

サヤカは居酒屋から近藤の腕を掴み、近くのビジネスホテルに入った。


そして、サヤカは部屋に着きバッグの中からバイブレーターを出し、スイッチを入れた。

「使うんでしょ?サヤカさん、スカート脱がないと…」

「え?スカート?」

「これ、使うんでしょ?だったら脱がないと…」

そして、サヤカをベッドに押し倒した。
スカートを捲り上げショーツの上から、バイブレーターを当てた。

「こ…近藤君…あ…イヤっ…そんな…」

バイブレーターがブーンと音を立てサヤカの股間に触れる。

「サヤカさん、開発する側は色々試さないと…いい物が出来ませんよ。」

「え…あ…そうだけど…く…くすぐったいわ。ふふっ」

近藤はショーツの上からゆっくりと前後に動かしながら当てていた。

「あっ、近藤君…あっ、ダメっ、ハァン、、アンッ、、、」

「サヤカさん、下着がこんなに濡れて…」
近藤はサヤカのショーツを下ろした。

「近藤君…恥ずかしいわ…アンッ。」

「仕事ですから…大丈夫ですよ。しっかり研究しましょう。」

近藤はペニスの形をしたバイブレーターをクリトリスに当てると
「アッ、ハウッン、アンッ、そんな…ダメェ、、アンッ」

身体をピクピクさせながらシーツを握り締めていた。

「もう少し脚を開いて下さい。ゆっくり入れますね。」

「え?入れるの?」

「勿論です。こんなに濡れているし…」

膣口にブルブルさせたバイブレーターを当て、ゆっくりと膣に差し込んだ。

「痛っ、んっ」
初めてでなかなか入りにくかったが、何とか入った。

「入りましたよ、サヤカさん。」
近藤はバイブに加え、ウネウネと動くスイッチを入れた。

「アッ、ダメっアッアッアッ、、ンッ」

「気持ちいいですか?」

サヤカは首を横に振るだけだった。


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