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掌の官能小説
第11章 おもちゃ屋サヤカ
「もっと、可愛らしく出来ないかしら?」
サヤカは一旦引き受けた仕事を成功させようといろんな案を出していた。
「可愛いデザインなら女性も使用するのに抵抗が少なくなりますよね。」
近藤と二人、イラストを書いていた。
「あ、これいいんじゃないですか?」
「そう?色はこんな感じで…」
「一番は中身ですよね。動きを工夫しないと…」
動きのサンプルを取り寄せた
「こんな動きでどうですかね?」
サヤカは近藤とバイブレーターの動きを眺めていた。
「あの…サヤカさん…」
「はい?」
「使ってみてください。そうしないと…どんなのがいいのか分からないし…」
「え?私?」
まだ、セックスも経験していないサヤカは
こんな機械で気持ち良くなるなんてあり得ないと思っていたのだった。
「実際にセックスした時の感覚とこのおもちゃを使用した時の感覚の違いというか…気持ちよさの違いとか…」
「実際の?」
「はい…そうです、、やはり、いかに人間の感触に近付けるか…が販売実績に繋がると僕は思います!」
やけに張り切っている近藤だった。
「僕は、超合金ロボが好きで…大きな会社よりこの小さな会社の方が自分のやりたい事が出来る可能性があると思ったんですよ。でもなかなか厳しいですよね。金銭的な余裕が無い会社だし。だから、ヒット商品を作って儲けて…それから…かなって思って。」
バイブレーターの動きを見つめながら
「いやらしいイメージだけど、ポピュラーなイメージにして…」
なんのおもちゃであれ、人が喜んでくれる物を作れたらいい!
サヤカは近藤のポジティブな言葉に気持ちが楽になっていたのだった。
サヤカもバイブレーターの動きを見ながら
「で。これ…どうやって使うの?」
「ま…マジで言ってますか?」
「え?あそこに当てるのは何となく分かるけど…」
「ん…じゃあ…」
近藤はスマホでバイブレーターを使ったセックス動画を探し
サヤカに見せた
「ん…え。。。」
サヤカら目を丸くしながらスマホの動画を見入っていた。
サヤカは一旦引き受けた仕事を成功させようといろんな案を出していた。
「可愛いデザインなら女性も使用するのに抵抗が少なくなりますよね。」
近藤と二人、イラストを書いていた。
「あ、これいいんじゃないですか?」
「そう?色はこんな感じで…」
「一番は中身ですよね。動きを工夫しないと…」
動きのサンプルを取り寄せた
「こんな動きでどうですかね?」
サヤカは近藤とバイブレーターの動きを眺めていた。
「あの…サヤカさん…」
「はい?」
「使ってみてください。そうしないと…どんなのがいいのか分からないし…」
「え?私?」
まだ、セックスも経験していないサヤカは
こんな機械で気持ち良くなるなんてあり得ないと思っていたのだった。
「実際にセックスした時の感覚とこのおもちゃを使用した時の感覚の違いというか…気持ちよさの違いとか…」
「実際の?」
「はい…そうです、、やはり、いかに人間の感触に近付けるか…が販売実績に繋がると僕は思います!」
やけに張り切っている近藤だった。
「僕は、超合金ロボが好きで…大きな会社よりこの小さな会社の方が自分のやりたい事が出来る可能性があると思ったんですよ。でもなかなか厳しいですよね。金銭的な余裕が無い会社だし。だから、ヒット商品を作って儲けて…それから…かなって思って。」
バイブレーターの動きを見つめながら
「いやらしいイメージだけど、ポピュラーなイメージにして…」
なんのおもちゃであれ、人が喜んでくれる物を作れたらいい!
サヤカは近藤のポジティブな言葉に気持ちが楽になっていたのだった。
サヤカもバイブレーターの動きを見ながら
「で。これ…どうやって使うの?」
「ま…マジで言ってますか?」
「え?あそこに当てるのは何となく分かるけど…」
「ん…じゃあ…」
近藤はスマホでバイブレーターを使ったセックス動画を探し
サヤカに見せた
「ん…え。。。」
サヤカら目を丸くしながらスマホの動画を見入っていた。