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掌の官能小説
第11章 おもちゃ屋サヤカ
硬いものが私の中にゆっくりと入り出すと、
私はあまりの快感に鳥肌が立ってしまいました。

と、同時に嬉しくて涙が出てしまっていました。

私は振り返り義兄を見つめると、義兄も私を見つめていました。

野外で、こんな体位で…初めてでした。

義兄に抱えられながら背後から突かれました。
何とも言えない幸福感でいっぱいでした。

義兄のペニスが私の子宮口を突き痛く感じましたが、痛さが愛の強さのように感じました。

私の喘ぎ声と私のお尻と義兄の腰が当たる音時々愛を語る言葉
鳥のさえずり、風で木々が触れ合う音、川の流れる音が入り混じり…

「圭一さん…イキ…そう…ハウッンッ、、!」
私がイキ始めると義兄の腰の動きが激しくなり、私を強く抱き締めました。

すると私の中で何か違う感触がし…

義兄は私の中に精子を注ぎこみました。

私は何故か嬉しく幸せを感じていました。


昨日恋に落ち、こんなに好きになるなんて…

私はもうどうなってもいいと思いました。

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