この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
掌の官能小説
第12章 紫陽花橋
お風呂での事が頭から離れず、義兄の手の動きを思い出すと
股間が疼いてしまっていました。
私は布団に潜り、自分の指を膣に入れ、義兄の動きを真似て動かしいました。
実は初めて自慰をしました。
自慰をしても気持ちは治らずに、もっと義兄に触れられたいと思うようになっていました。
私は、朝になり母屋に向かいました。
起きた時に隣の部屋の気配を伺ってみましたが、義兄の部屋は静かでした。
まだ眠っているのかと思いながら、義母の部屋に行きました。
「おはようございます。お義母さん。もう、起きていますか?」
私は声を掛けましたが、返事がありませんでした。
まだ就寝中かしら…
そっとドアを開け、ベッドを見たが義母の姿はありませんでした。
「お義母さん?」
私は、慌てて玄関に行き靴を履いていると、義母と義兄が一緒に玄関に戻ってきました。
「あら、おはよう。早いのね。」
義母は笑顔で言いました。
「圭一と朝の散歩に。毎朝しているのよ。」
「おはようございます。そうでしたか。今朝はお天気も良くて…」
チラリと義兄を見ると、義兄は優しい笑顔で
「瑠美ちゃん、よく眠れた?」
私はよく眠れなかったけれど、
「はい。とっても。」
と笑顔で答えました。
何事も無かったような義兄の笑顔が、私は少し寂しく感じました。
「瑠美ちゃん、朝ご飯にしましょう。」
義母は靴を脱ぎスリッパを履きゆっくりと廊下を歩き出しました。
「瑠美ちゃんが来てくれて嬉しいのか、今朝はご機嫌なんだ。」
義兄は私の耳元で言いました。
そして義兄は私の頬に手を当て、
「本当にちゃんと眠れたの?」
と言い、親指で私の唇をなぞりました。
そしてその親指を自分の唇に当て
「今日も頑張るぞ!」
そう言い廊下を歩き出しました。
私の心臓の鼓動は大きくなり、キュンッと痛くなりました。
私は深呼吸をし、食堂に向かいました。
股間が疼いてしまっていました。
私は布団に潜り、自分の指を膣に入れ、義兄の動きを真似て動かしいました。
実は初めて自慰をしました。
自慰をしても気持ちは治らずに、もっと義兄に触れられたいと思うようになっていました。
私は、朝になり母屋に向かいました。
起きた時に隣の部屋の気配を伺ってみましたが、義兄の部屋は静かでした。
まだ眠っているのかと思いながら、義母の部屋に行きました。
「おはようございます。お義母さん。もう、起きていますか?」
私は声を掛けましたが、返事がありませんでした。
まだ就寝中かしら…
そっとドアを開け、ベッドを見たが義母の姿はありませんでした。
「お義母さん?」
私は、慌てて玄関に行き靴を履いていると、義母と義兄が一緒に玄関に戻ってきました。
「あら、おはよう。早いのね。」
義母は笑顔で言いました。
「圭一と朝の散歩に。毎朝しているのよ。」
「おはようございます。そうでしたか。今朝はお天気も良くて…」
チラリと義兄を見ると、義兄は優しい笑顔で
「瑠美ちゃん、よく眠れた?」
私はよく眠れなかったけれど、
「はい。とっても。」
と笑顔で答えました。
何事も無かったような義兄の笑顔が、私は少し寂しく感じました。
「瑠美ちゃん、朝ご飯にしましょう。」
義母は靴を脱ぎスリッパを履きゆっくりと廊下を歩き出しました。
「瑠美ちゃんが来てくれて嬉しいのか、今朝はご機嫌なんだ。」
義兄は私の耳元で言いました。
そして義兄は私の頬に手を当て、
「本当にちゃんと眠れたの?」
と言い、親指で私の唇をなぞりました。
そしてその親指を自分の唇に当て
「今日も頑張るぞ!」
そう言い廊下を歩き出しました。
私の心臓の鼓動は大きくなり、キュンッと痛くなりました。
私は深呼吸をし、食堂に向かいました。