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掌の官能小説
第12章 紫陽花橋
まだ外は薄暗かったが、庭の照明があり足元はよく見えていました。
竹林の中を手を繋ぎ歩きました。

早朝の空気は澄んでいて気持ちが良く、サワサワと筍葉が風で触れ合う音が心地よく…

「ここだよ。」
小さな橋の上で義兄は止まりました。

「好きな場所」
橋の下は小川が流れていました。

小さな小川の周りは竹林で、小鳥の声がしていました。
橋の上から川の流れを見ていると、自分は今、どの時代に生きているのかわからなくなりました。

ここには時が無いような…時が止まっているような…そんな感じでした。

義兄は私を抱き締め、優しくキスをしました。
何度も何度もキスをし、だんだんと激しいキスになりました。

私は義兄の首に腕を絡ませ、抱きつくようにキスを受け入れていました。

義兄の手は私のお尻を掴みはじめると、硬くなったペニスが私の下っ腹辺りに当たり始めました。

私は硬くなったペニスを感じながら義兄にくっついていました。

義兄は私を後ろ向きにらすると、背後からオッパイを掴み揉みだしました。
浴衣の上からオッパイを愛撫されるのも感じました。

私のお尻に義兄のペニスが当たるのがもっと感じていましたが…


私のオッパイを揉みながらペニスを、お尻に擦りつけられ、私は思わず腰を突き出していました。
すると、義兄は私の浴衣の裾をたくし上げ、指先で私の股間を探りました。

「こんなに?」
義兄は私の股間に指を滑り込ませ、クチュクチュと鳴らしました。
「恥ずかしいから…そんな、音させないで…」
私が後ろを振り向きながら言っても
「瑠美の今の気持ちの音だから…」
クチュクチュ…クチュッ
「そうか…そんなに欲しい?」
義兄はペニスを私のお尻に擦りつけました。

熱くて硬い…

私の鼓動は爆発しそうならくらい大きく鳴り響いていました。

義兄のペニスが膣口に触れると、そのままメキメキと音を立てながら私の奥に目掛けて入ってきました。

私はあまりの感激に鳥肌が立っていました。
そして、私の子宮口にペニスが当たると、痛さがありましたが、
この痛みが嬉しくて堪らなく思わず涙がこみ上げてきてしまいました。

このまま時が止まってくれたらいいのに…

私は思わずそう願っていました。


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