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掌の官能小説
第12章 紫陽花橋

義兄の舌は、私の内腿を這う頃には私の愛液はかなり溢れ出していました。
義兄は股間に顔を埋め、舌先で私の突起部に触れると
我慢が出来ずに声をあげてしまいました。
「気が変になりそう…」
私は義兄に訴えましたが、義兄は
「そんな瑠美も見たいよ。」
そう言うと舌先を細かく動かし出したのです。
私は
「お願い、ダメよ…アンッ、ハァッン、、ダメェ、、ダメって…アンッ、、、」
大きな波が私を襲うような感覚がしました。
私は脚を開き、身体を反らし座布団を握り締めていました。
義兄はそんな私の姿を見つめていました。
私の呼吸が落ち着くと義兄は私を抱き上げました。
そして奥のベッドルームへと抱いて連れて行ってくれました。
ベッドに静かに降ろされると、義兄はベッドサイドに置かれた仕事用の携帯電話の点滅に気付きました。
「ごめん…ちょっと…」
そう言うとリビングに戻り電話をかけました。
電話はすぐに終わりましたが、
「瑠美、ごめんね。急ぎの用事が…」
と、持ってきたバッグからパソコンを取り出しました。
そして画面に向かいました。
私はベッドの中で暫く起きていましたが、
昨夜の寝不足と何度かイッてしまい、睡魔に襲われ
いつの間にか眠りについていました。
物音で私は目が覚めました。
物音といっても小さなカタカタ音で…
義兄がパソコンをしまっている音でした。
義兄は大きく伸びをし、頭を左右に曲げていました。
私は起き上がり義兄の背中を抱き締めました。
義兄は少し驚いた様子で
「起きていたの?」
と言いました
「ううん、眠っていたわ。今目が覚めたの。」
「まだ4時だよ?また眠る?」
「お義兄…圭一さんは?」
「仕事モードで、頭が冴えて…2時間前は倒れそうに眠かったが、それを乗り越えたら冴えてしまって。」
「私も…冴えたわ。」
私は義兄の背中を摩りながら答えると
「早朝の散歩に行こうか?」
義兄は私の手を取り、立ち上がりました。
外は小鳥が鳴き始めていました。
義兄は股間に顔を埋め、舌先で私の突起部に触れると
我慢が出来ずに声をあげてしまいました。
「気が変になりそう…」
私は義兄に訴えましたが、義兄は
「そんな瑠美も見たいよ。」
そう言うと舌先を細かく動かし出したのです。
私は
「お願い、ダメよ…アンッ、ハァッン、、ダメェ、、ダメって…アンッ、、、」
大きな波が私を襲うような感覚がしました。
私は脚を開き、身体を反らし座布団を握り締めていました。
義兄はそんな私の姿を見つめていました。
私の呼吸が落ち着くと義兄は私を抱き上げました。
そして奥のベッドルームへと抱いて連れて行ってくれました。
ベッドに静かに降ろされると、義兄はベッドサイドに置かれた仕事用の携帯電話の点滅に気付きました。
「ごめん…ちょっと…」
そう言うとリビングに戻り電話をかけました。
電話はすぐに終わりましたが、
「瑠美、ごめんね。急ぎの用事が…」
と、持ってきたバッグからパソコンを取り出しました。
そして画面に向かいました。
私はベッドの中で暫く起きていましたが、
昨夜の寝不足と何度かイッてしまい、睡魔に襲われ
いつの間にか眠りについていました。
物音で私は目が覚めました。
物音といっても小さなカタカタ音で…
義兄がパソコンをしまっている音でした。
義兄は大きく伸びをし、頭を左右に曲げていました。
私は起き上がり義兄の背中を抱き締めました。
義兄は少し驚いた様子で
「起きていたの?」
と言いました
「ううん、眠っていたわ。今目が覚めたの。」
「まだ4時だよ?また眠る?」
「お義兄…圭一さんは?」
「仕事モードで、頭が冴えて…2時間前は倒れそうに眠かったが、それを乗り越えたら冴えてしまって。」
「私も…冴えたわ。」
私は義兄の背中を摩りながら答えると
「早朝の散歩に行こうか?」
義兄は私の手を取り、立ち上がりました。
外は小鳥が鳴き始めていました。

