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掌の官能小説
第12章 紫陽花橋
お風呂から上がり、ベッドの上でも裸で抱き合っていました。

寝転んだ義兄の上に跨り、下から突き上げられ、私は悲鳴のような喘ぎ声が出ていたようです。

気持ちが良くて、嬉しくて…

髪を振り乱しながら…


義兄の動きが弱くなると、私の腰は自然に動き出していました。

「瑠美?そんないやらしい動きをしたら…」

「だって止まらないの。。。勝手に…気持ちいいから…動いてしまうの…あ…また…イキそう…アッ!」

私は前かがみになり義兄に抱きつくと、義兄は再び下から突き上げ出しました。
気が変になりそうな位感じていました。

ペニスを抜かれないように私の膣がキュッと締まるようでした。

「瑠美、締め付けたら…また…」

激しく動いていた義兄の動きがゆっくりになり…
私は起き上がり、ゆっくりと腰を浮かしました。

柔らかくなったペニスが抜けるとタラリと精液が内股に垂れました。

3年間セックスをしても妊娠しなかったので、妊娠を気にしませんでした。

ただ、私の中に義兄の精子が放たれた事が嬉しく幸せな気持ちになっていました。



リビングに行くと、既に朝食の準備がされていました。
私のあの声が聞かれたと思うと恥ずかしくて堪りませんでした。

義兄は
「大丈夫だよ。ここは。」
と笑いながら言いました。

大丈夫って…
私は帰り際にどんな顔をしたらいいのか、戸惑いました。

そしてゆっくりと朝食を食べました。
食べ終わると急に睡魔が襲ってきました。

義母のお迎えは夕方でしたので
こちらをお昼位に出たら、ドライブを楽しみながらでも帰られるので、朝寝をする事にしました。

義兄と二人でベッドに横になり、会話をしたり、キスをしたり、触れたりしながらいつの間にか寝入っていました。












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