この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
掌の官能小説
第13章 結婚紹介所
範一さんも真由子さんも緊張しながらラブホテルに入りました。
お部屋に入ると、二人ともあまりの素敵さに驚いていました。
アジアンリゾート風なお部屋に、外には露天風呂があります。
いきなり行為に及ぶのは初めての二人には難易度が高いので、まずお二人にDVDを観て貰いました。
「初めてのセックス」
題名のままの内容ですが
イケメンと可愛い女の子が初めてセックスをするというDVDです。
40近い範一さんならAVは多分観た事はあると思いますが、真由子さんは30過ぎで処女ということで、デリカシー重視で最初のセックスができるように優しいタッチのものにしました。
二人でベッドに座り手を繋ぎながらまず何もしないでDVDを観ていただきました。
二人は画面を見入りながら汗ばんだ繋いだ手がゆっくりと動いていました。
そして時々範一さんは唾をゴクンと飲む喉の音をさせていました。
自然と範一さんの股間は膨らみ、真由子さんは何度か座り直していました。
「真由子さん?どうにかしましたか?」
範一さんは何度も座り直している真由子さんに声を掛けました。
「な…なんだか…ムズムズして。どうしたのかしら?」
「ぼ…ぼくも…ムズムズしているから…」
「布団に虫でもいるのかしら。」
天然なのか無知なのか分かりませが、範一さんは真由子さんの手を強く握り締めていました。
お部屋に入ると、二人ともあまりの素敵さに驚いていました。
アジアンリゾート風なお部屋に、外には露天風呂があります。
いきなり行為に及ぶのは初めての二人には難易度が高いので、まずお二人にDVDを観て貰いました。
「初めてのセックス」
題名のままの内容ですが
イケメンと可愛い女の子が初めてセックスをするというDVDです。
40近い範一さんならAVは多分観た事はあると思いますが、真由子さんは30過ぎで処女ということで、デリカシー重視で最初のセックスができるように優しいタッチのものにしました。
二人でベッドに座り手を繋ぎながらまず何もしないでDVDを観ていただきました。
二人は画面を見入りながら汗ばんだ繋いだ手がゆっくりと動いていました。
そして時々範一さんは唾をゴクンと飲む喉の音をさせていました。
自然と範一さんの股間は膨らみ、真由子さんは何度か座り直していました。
「真由子さん?どうにかしましたか?」
範一さんは何度も座り直している真由子さんに声を掛けました。
「な…なんだか…ムズムズして。どうしたのかしら?」
「ぼ…ぼくも…ムズムズしているから…」
「布団に虫でもいるのかしら。」
天然なのか無知なのか分かりませが、範一さんは真由子さんの手を強く握り締めていました。