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掌の官能小説
第13章 結婚紹介所
もう、先程観ていたDVDのような動きは出来なくなっいました。
範一さんは、真由子さんの股を開いて自分の硬くなった股間を入れようとしていました。

「後ろはお尻…ん…?こっちか?」
範一さんは指で確かめてみました。そしてゆっくりと指を押し込むと、ニュルンッと奥に入りました。

「ハッアッンッ」
真由子さんから色っぽい声が出て、範一さんは堪らずに指を抜き、自分にペニスを持ち、真由子さん目掛けて突き刺しました。

範一さんには
「触れる時は軽くから。無理にしたらダメです。優しくして下さい。優しくね。」
私はそれだけ範一さんに念を押しました。

真由子さんの中には意外とすんなり入れました。
真由子さんには、女性用AVと男性性器の形をしたバイブレーターをを渡して自慰をするようにと伝えておきました。
最初は痛いものですから、準備して貰ったのです。

少しでも早く前に進む為に必要だったからです。

「こ…こんな。。」
範一さんは初めてのセックスで、頭にも血が上り避妊具を付けるのを忘れてしまっていました。
そのうえ真由子さんの中に射精までしてしまったのです。

あれだけ避妊具は付けて下さいと念を押したのに…

真由子さんは、妊娠したら結婚すればいいと言われましたが、範一さんは困惑していましたが、こんな事にならなければ範一さんは結婚に踏み切れないと思いましたので、これはこれでいいと思いました。

二人には毎週末はお泊まりデートをするようにと助言し、ソフトなAVを渡しました。
お互いにセックスをしたくなるような内容のものです。

セックスを知った二人は、半同棲し、ふた月後にはいろんなセックスを楽しむようになりました。

その頃に妊娠が発覚し、籍を入れました。





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