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掌の官能小説
第14章 だって、好きだから!
二人はソファに座り、灯りを眺めていた。
大きな雷音が鳴る度に美春は佐山に抱きついていた。
佐山も抱きつかれるのに慣れ、背中を撫でながら美春を落ち着かせていた。
「部長、優しいですね。私…部長が好きです。」
アロマキャンドルの炎の揺らめきが佐山の心も揺らした。
美春は佐山の唇に自分の唇を付けると、舌を佐山の口に滑り込ませ、舌を絡めてきたのだった。
「矢田さん。ダメ、だよ。そんな…嬉しいけど、だめ。」
美春の唇から自分の唇を離したが、
「私は部長が好きなの。」
若くて可愛い女性に愛の告白なんてされたら、理性もぶっ飛んでしまうのだろうが、佐山は堪えていた。
部下でなければ、このままキスを受け入れ、押し倒してしまうのだが、美春は部下だ。
再び美春は佐山の唇に吸い付き、佐山の手を自分の乳房に覆い被せた。
「部長、私のおっぱいをよく見つめているの知ってるのよ。私は部長が私のおっぱいを見つめているのを見るたびに触られたいと思っていたの。部長に触って欲しくて。」
「いや…俺も男だから…綺麗なおっぱいだなぁとは思ったりもしたけど、触りたいなんて思わなかったし…」
「私が触って欲しいんだから。ね?いいでしょ?」
濡れた瞳に濡れた唇…
佐山はゴクリと唾を飲み込んだ。
そして、美春のおっぱいを掴み揉んだ。
柔らかくいい感触…素肌ならもっと…
そう思うと美春のセーターの裾を捲り上げブラジャーをずらしおっぱいを揉んでしまっていた。
大きな雷音が鳴る度に美春は佐山に抱きついていた。
佐山も抱きつかれるのに慣れ、背中を撫でながら美春を落ち着かせていた。
「部長、優しいですね。私…部長が好きです。」
アロマキャンドルの炎の揺らめきが佐山の心も揺らした。
美春は佐山の唇に自分の唇を付けると、舌を佐山の口に滑り込ませ、舌を絡めてきたのだった。
「矢田さん。ダメ、だよ。そんな…嬉しいけど、だめ。」
美春の唇から自分の唇を離したが、
「私は部長が好きなの。」
若くて可愛い女性に愛の告白なんてされたら、理性もぶっ飛んでしまうのだろうが、佐山は堪えていた。
部下でなければ、このままキスを受け入れ、押し倒してしまうのだが、美春は部下だ。
再び美春は佐山の唇に吸い付き、佐山の手を自分の乳房に覆い被せた。
「部長、私のおっぱいをよく見つめているの知ってるのよ。私は部長が私のおっぱいを見つめているのを見るたびに触られたいと思っていたの。部長に触って欲しくて。」
「いや…俺も男だから…綺麗なおっぱいだなぁとは思ったりもしたけど、触りたいなんて思わなかったし…」
「私が触って欲しいんだから。ね?いいでしょ?」
濡れた瞳に濡れた唇…
佐山はゴクリと唾を飲み込んだ。
そして、美春のおっぱいを掴み揉んだ。
柔らかくいい感触…素肌ならもっと…
そう思うと美春のセーターの裾を捲り上げブラジャーをずらしおっぱいを揉んでしまっていた。