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掌の官能小説
第14章 だって、好きだから!
いつしか雷も止み静かな暗闇になっていた。
キャンドルの灯りも消えていて、窓からは月明かりが部屋を照らしていた。
抱き合いながら二人は寝入ってしまっていた。
ふと佐山は目を開け、美春の存在を確認した。
そして、美春をそのまま寝かせたまま服を着ると部屋を出た。
やってしまったと、少し後悔していた。
久しぶりのセックスには満足していた。
美春も可愛かったし、柔らかいおっぱいの感触も最高だった。第一、中に出す事ができたのだ。しかしこの先のことを考えると面倒な事になる気がしたからだ。
自宅に戻ると電話が鳴った、相手は美春だった。
佐山はドキリとしたが、とりあえず出てみた。
「部長?お…おはようございます。あの…部屋に忘れ物が…」
「え?忘れ物?」
「はい。茶封筒が…」
「あ。そうか。大切なものが…」
「急ぎで要りますか?」
「いや…急ぎでもないが…明日中に目を通しておきたい書類だから…取りに」
「私、届けます。あ…今日出掛けるので、そのついでに…」
「ああ、そうか。じゃあ、ポストに入れておいてくれたら助かる。悪いなぁ。」
「いえ…」
電話の声を聞き昨夜の美春の色っぽい声を思い出した。
すると、股間が大きく膨れだしたのだった。
昨夜出したのに…
シャワーを浴びながら、昨夜を思い出しながら佐山は精液を出していた。
キャンドルの灯りも消えていて、窓からは月明かりが部屋を照らしていた。
抱き合いながら二人は寝入ってしまっていた。
ふと佐山は目を開け、美春の存在を確認した。
そして、美春をそのまま寝かせたまま服を着ると部屋を出た。
やってしまったと、少し後悔していた。
久しぶりのセックスには満足していた。
美春も可愛かったし、柔らかいおっぱいの感触も最高だった。第一、中に出す事ができたのだ。しかしこの先のことを考えると面倒な事になる気がしたからだ。
自宅に戻ると電話が鳴った、相手は美春だった。
佐山はドキリとしたが、とりあえず出てみた。
「部長?お…おはようございます。あの…部屋に忘れ物が…」
「え?忘れ物?」
「はい。茶封筒が…」
「あ。そうか。大切なものが…」
「急ぎで要りますか?」
「いや…急ぎでもないが…明日中に目を通しておきたい書類だから…取りに」
「私、届けます。あ…今日出掛けるので、そのついでに…」
「ああ、そうか。じゃあ、ポストに入れておいてくれたら助かる。悪いなぁ。」
「いえ…」
電話の声を聞き昨夜の美春の色っぽい声を思い出した。
すると、股間が大きく膨れだしたのだった。
昨夜出したのに…
シャワーを浴びながら、昨夜を思い出しながら佐山は精液を出していた。