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掌の官能小説
第14章 だって、好きだから!
ツーリングから戻ると、マンションのポストの傍に美春が立っていた。
「矢田さん?」
美春に近付くと
「あ…大切なものだと聞いたので、直接渡した方がいいと思って。」
「あ…それは悪かったな。だいぶ待っただろ?」
「す…少し…」
「今度、何かご馳走するから…」
「あの…ご馳走より…あの…トイレをお借りしたいんですけど…いいですか?」
佐山は近くのコンビニのトイレでも借りたらいいのにと思ったが、自分の忘れ物をわざわざ届けてくれた美春にそんな事は言えなかった。
「あ…ああ。トイレね。」
自転車を引きながら佐山は美春と一緒にエレベーターに乗った。
佐山には気まずい雰囲気だったが、美春は嬉しそうな顔をしていた。
「ここがトイレ。シャワー浴びてくるから、そっちの部屋で待ってて。」
自転車を置き、美春にトイレを案内し、自分は着替える為に洗面所に行った。
そして佐山がシャワーを浴び、バスローブを羽織りリビングに行くと美春が裸で立っていた。
「え?な…何故?裸?」
「部長に抱かれたくて。」
「え?昨日…した…ばかり…だろ?」
「今、したいの。」
そう言うと佐山に抱きつき、キスをした。
そしてバスローブを剥ぎ取り、しゃがみこむと、ダラリとした佐山のペニスを美春は口に含んだ。
するとすぐに佐山のペニスは大きく硬くなった。
「矢…田…さん。こんな…急に…ああっ…」
美春は口からペニスを出すと、佐山をソファに押し倒した。
「矢田さん?あっ!」
美春は佐山に乗りペニスを自分に差し込んだ。
「ああ…私…部長が欲しくて…堪らないの」
そう言うと腰を激しく振りだした。
「矢田さん?」
美春に近付くと
「あ…大切なものだと聞いたので、直接渡した方がいいと思って。」
「あ…それは悪かったな。だいぶ待っただろ?」
「す…少し…」
「今度、何かご馳走するから…」
「あの…ご馳走より…あの…トイレをお借りしたいんですけど…いいですか?」
佐山は近くのコンビニのトイレでも借りたらいいのにと思ったが、自分の忘れ物をわざわざ届けてくれた美春にそんな事は言えなかった。
「あ…ああ。トイレね。」
自転車を引きながら佐山は美春と一緒にエレベーターに乗った。
佐山には気まずい雰囲気だったが、美春は嬉しそうな顔をしていた。
「ここがトイレ。シャワー浴びてくるから、そっちの部屋で待ってて。」
自転車を置き、美春にトイレを案内し、自分は着替える為に洗面所に行った。
そして佐山がシャワーを浴び、バスローブを羽織りリビングに行くと美春が裸で立っていた。
「え?な…何故?裸?」
「部長に抱かれたくて。」
「え?昨日…した…ばかり…だろ?」
「今、したいの。」
そう言うと佐山に抱きつき、キスをした。
そしてバスローブを剥ぎ取り、しゃがみこむと、ダラリとした佐山のペニスを美春は口に含んだ。
するとすぐに佐山のペニスは大きく硬くなった。
「矢…田…さん。こんな…急に…ああっ…」
美春は口からペニスを出すと、佐山をソファに押し倒した。
「矢田さん?あっ!」
美春は佐山に乗りペニスを自分に差し込んだ。
「ああ…私…部長が欲しくて…堪らないの」
そう言うと腰を激しく振りだした。