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第19章 今日もあなたを待っています

あの頃と同じように僕は彼女にキスをしていた。
濃厚なキスだ。
あの頃の彼女の乳房より今は大きく柔らかくなっていた。
時々母乳が滲み出ていたが、僕は気にならなかった。
彼女の全てを愛するから…

あの頃の彼女の身体よりも丸みを帯びて柔らかくなっていた。
そして、前よりも増して肌が白く輝いていた。

僕は彼女に覆い被さり全身を舐めていた。
彼女は相変わらず子猫のような喘ぎ声だった。

彼女の中にペニスを挿れると、あの頃の感覚とは違い、膣壁がペニスを包むような感覚だった。
あったかい幸せ感だった。
今日の顔はあの頃と変わらず幸福感に満ちた表情になっていた。

「今日子…今日子…」

彼女を四つん這いにし、彼女の尻を掴んだ。
いやらしく丸みを帯びていた。

僕は彼女の尻を摩り、舐めながらペニスを押し込んだ。
乳房は重力に引っ張られ垂れていた。

僕は後ろから彼女を突きながら、背中を舐め回し乳房を揉んでいた。
彼女は時々ピクピクとなり、膣で僕のペニスを締め付けだした。

この感覚…
彼女が僕のペニスを離すまいと掴まれているような…

「もっと…もっと…」
彼女はせがんだ。

僕は耐えられずイキそうになると
「いっぱい…いっぱい欲しい…いっぱいちょうだい。お願い。」

またこのまま出すのか…
彼女は人妻…
でも…僕の愛する人…
いっぱいぶちまけたい…

僕は彼女の尻を掴みながら、奥に入り込むように射精したのだった。



たまに彼女は僕のアパートに来ている。
不倫だけど僕の愛する人だ。

今は何も考えずに彼女を愛し抱き合っていたい。