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掌の官能小説
第25章 夏の日の想い
「この辺り…この辺りで二人で…よく…したね。」
ルミはギュッと腕に力を入れた。

「せんせっ、して。あの時みたいに。」

ルミとセックスしていたのはずっと昔の事のように感じた。

「出来ないよ。ルミ。ルミは…」

ルミは俺の口を自分の口を押し付け塞いだ。

ルミが居なくなり、一度も硬くならなかったペニスが硬直した。
俺の手をルミのセーターの裾から乳房を掴んだ。
セーターの下は下着は無い…

ああ、ルミはルミのままだ…

まだ寒い朝…
白い息を吐きながら俺はルミを抱いた。
厚めの服が邪魔だったが、邪魔でもルミに俺のペニスを挿れた。

「せんせっ、せんせぇ。。アンッンッ。」
身体をピクピクさせながらルミは喘ぎ声を殺しながら喘いでいる。

息子の嫁だろうが、俺はルミが好きだ
ただ好き。ルミが近くにいてセックスができるならなんでもいい。


俺は再び獣医に戻り、隣の別荘を買いルミはそこに住み、息子は休日のみに戻る。
前と同じように…
俺はルミとの時間を過ごすようになった。

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