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第26章 どちらにしようかな…

でも、やっぱりバレてしまった。

私がはるかではなくみはるだと…


私は別れたくなかった。
この人とセックスできなくなる事は考えられない事だった。


はるかに絶交されたが、はるかはヒロキとは付き合う事もなかった。

「みはるとセックスした男とどんなに好きでも付き合えないし、セックスなんて出来ない。」
なんて言っている。

私ははるかとセックスした男とセックスはできる。
大きなペニスを持っていて私を感じさせてくれるなら。


ヒロキはなんもなくはるかに好意を寄せていただけで、本当のはるかなんて知らなかったし、はるかの顔、身体から好きになったので
最終的には私でも良かったらしく…

今日もヒロキのペニスを挿れて喘いでいる。