この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
掌の官能小説
第27章 医者と私
「あっ…ん…」
私は口を手で塞いだ。

医者は私の股を覗いている。

「じゃあ、挿れます。」

ニュルニュルと入るとなんとも言えない感覚が襲ってきた。

腰がピクピクと動き出し、
堪えていた声が出てしまう。

「ンッ!ハンッ!んッアッ!」

「我慢しないで…力を抜いて…素直に感じて…」

私は言われるがまま頷き、医者を見つめた。
医者も私を見つめながら、バイブを微調整している。

「アッ、センセッ、イッちゃう…あ…ダメっ!」

身体が半分浮き、全身に力が入りスウッと力が抜けた。

ゆっくりとバイブを私から抜き

「お疲れ様でした。暫く休んでいてもいいですよ。」
医者はそう言うと、私の傍から離れ看護士が私の股を温かいタオルで拭いてくれた。

「次回は…本当は週に2、3度きていただいた方がいいんですけど、お時間のある時に。暫く休んでくださって結構ですよ。回復しましたら待合室でお会計をお願いしますね。」
そう言うと、私が使ったバイブを持ち診察ブースから居なくなった。

/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ