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掌の官能小説
第27章 医者と私

「あっ…ん…」
私は口を手で塞いだ。
医者は私の股を覗いている。
「じゃあ、挿れます。」
ニュルニュルと入るとなんとも言えない感覚が襲ってきた。
腰がピクピクと動き出し、
堪えていた声が出てしまう。
「ンッ!ハンッ!んッアッ!」
「我慢しないで…力を抜いて…素直に感じて…」
私は言われるがまま頷き、医者を見つめた。
医者も私を見つめながら、バイブを微調整している。
「アッ、センセッ、イッちゃう…あ…ダメっ!」
身体が半分浮き、全身に力が入りスウッと力が抜けた。
ゆっくりとバイブを私から抜き
「お疲れ様でした。暫く休んでいてもいいですよ。」
医者はそう言うと、私の傍から離れ看護士が私の股を温かいタオルで拭いてくれた。
「次回は…本当は週に2、3度きていただいた方がいいんですけど、お時間のある時に。暫く休んでくださって結構ですよ。回復しましたら待合室でお会計をお願いしますね。」
そう言うと、私が使ったバイブを持ち診察ブースから居なくなった。
私は口を手で塞いだ。
医者は私の股を覗いている。
「じゃあ、挿れます。」
ニュルニュルと入るとなんとも言えない感覚が襲ってきた。
腰がピクピクと動き出し、
堪えていた声が出てしまう。
「ンッ!ハンッ!んッアッ!」
「我慢しないで…力を抜いて…素直に感じて…」
私は言われるがまま頷き、医者を見つめた。
医者も私を見つめながら、バイブを微調整している。
「アッ、センセッ、イッちゃう…あ…ダメっ!」
身体が半分浮き、全身に力が入りスウッと力が抜けた。
ゆっくりとバイブを私から抜き
「お疲れ様でした。暫く休んでいてもいいですよ。」
医者はそう言うと、私の傍から離れ看護士が私の股を温かいタオルで拭いてくれた。
「次回は…本当は週に2、3度きていただいた方がいいんですけど、お時間のある時に。暫く休んでくださって結構ですよ。回復しましたら待合室でお会計をお願いしますね。」
そう言うと、私が使ったバイブを持ち診察ブースから居なくなった。

