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掌の官能小説
第27章 医者と私
「本当はスキンシップしながら性行為をするのが一番なんですけどね。」

医者はバイブを私に見せながら言った。

「はぁ…相手がいたら…いいんですけどね…」
私は苦笑した。

「そういう相手ができるまで通ってもいいし…」
そう医者は言うとバイブを挿れた。

今日はバイブを挿れながら、もう一つのバイブを私の乳房に当てた。

先日以上に私は感じていた。
私の横に来た医者の股間を私は不意に掴んでしまった。

医者の股間は硬くなっていた。

私は股間を掴みながら医者の顔を見つめた。

しかし医者は涼しい顔をしてニコリとした。

「私も男です。綺麗な女性が感じていたら興奮してしまいます。でも…医者なので…」

私は医者の股間を掴みながらイッてしまった。
こんな機械じゃなくて生身の人間のペニスが欲しくて、人肌に触れたいと強く思ったのだ。

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