この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
掌の官能小説
第28章 僕の彼女はモデル
雪歩は服を脱ぎ出した。
「人形と私…どっちが好き?」
「は?どうした?んな、雪歩に決まって…」
雪歩は僕に抱きつき唇を僕の唇に押し付けた。
「私だって…セックスしたかったわ。いつも愛撫だけ…なのに、人形にはしていたのね。」
人形にヤキモチ?
なんて、可愛いんだ…
「雪歩だと思って抱いていたんだ。雪歩の中に入りたくて…入りたい。」
雪歩の人形の横に本物の雪歩を寝かせた。
並べてみても、よく似ている。
パッと見ただけではどちらが本物か分からない。
でも
本物はやはり本物。
生気がある。
「人形と私…どっちが好き?」
「は?どうした?んな、雪歩に決まって…」
雪歩は僕に抱きつき唇を僕の唇に押し付けた。
「私だって…セックスしたかったわ。いつも愛撫だけ…なのに、人形にはしていたのね。」
人形にヤキモチ?
なんて、可愛いんだ…
「雪歩だと思って抱いていたんだ。雪歩の中に入りたくて…入りたい。」
雪歩の人形の横に本物の雪歩を寝かせた。
並べてみても、よく似ている。
パッと見ただけではどちらが本物か分からない。
でも
本物はやはり本物。
生気がある。