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掌の官能小説
第4章 LADY&LADY
ふと、気付くと常務と部長が部屋のソファに座り、私と佳奈さんの様子を見ていた。

私が二人に気付いたのを佳奈さんが気付くと
「部長が好きなんでしょ?」
と佳奈さんが私に言った。

確かに好きだった。20以上も年上だが、スラリとした長身で身だしなみもちゃんとしていて、仕事に厳しかったが、優しかったのだ。
私はなかなか自分から話しかけられずいつも遠くから見つめていたのだった。
部長は確か既婚者…余計に遠くから見るしかなかったのだ。

もう一人は常務…
社長の息子だ。
30歳くらいだが、見た目はパッとしなかったが、派手さがなく、穏やかないい人だ。
佳奈さんは常務と付き合っている噂を聞いた事があった。

「好きな人に、見られているのよ。ドキドキしない?」
佳奈さんは私の乳首を掴み、私の膣に二本の指を入れ、膣をクチュクチュとかき混ぜた。

「あ…佳奈さんっ、そんな…ああああっ」

私は部長に見られている事に、余計に気持ちが高ぶってしまった。

私は倒れこんでしまった。

仰向けになっている私に佳奈さんは、おっぱいを揉みながら、
膣に指を入れ、素早く動かしていた。

「ああああ、ダメですっ、そんなにされたら…ハァンッ。ああああっ!」

部長は瞬きせずに私の方を見つめていた。

「ああ、部長、見ないで下さい。お願いですっ。」

私の膣から水しぶきが飛んでしまった。
佳奈さんにかかってしまった。

常務は急いで佳奈さんにかかったしぶきを柔らか急いでタオルで拭いていた。
そして、佳奈さんと常務はキスを始めた。
二人は見つめ合うと、今度は激しくキスを始めた。
常務は綺麗な佳奈さんの乳首を摘み、佳奈さんは私の膣を掻き回し…

愛し合う二人のキスを見て私は羨ましく感じた。

そして、部長の方を私はチラッと見ると、部長は
「おいで」
という表情をしていた。

私は上半身を起こし、部長の座るソファに移動し、部長に抱き着き、キスをした。
自分から舌を部長の舌に絡め、部長の股間に自分の裸の股をなすりつけた。
浴衣越しに部長の股間が硬くなっているのを感じた。

「入社してからずっと…ずっと好きだったんです…」
私は堪らず告白した。

「入社してきて、ずっと気になっていたよ…」
今度は部長から激しく舌を絡めてきた。




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