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掌の官能小説
第7章 踊り子
彼女の滲み出した液体を唇で啜ったり、舌先で絡めたりしていると
彼女は腰を浮かせゆっくりと腰を動かしだした。

「アッ。。ンッ。。」
彼女から声が洩れ始めると、私は舌を膣の中に入れ膣口の膣壁を舌で刺激をすると、彼女は首を横に振りながら
私に何かを訴えながら、握り締めていた手に一層力を入れた。

「あ。。ダメ。。わ…私…アッ!」

彼女の全身に力が入り、彼女の股間からは液体が溢れた。
同時にジワリと汗が滲み出ていた。

私は膣から内腿に唇を這わせ、内腿にキスをした。

浮かした彼女の腰はゆっくりとベッドに下ろし、私の手を握り締めた彼女の手の力が抜けた。

不安気な彼女に私は唇に優しくキスをし、頭を優しく撫でた。
暫くすると彼女は寝息を立てていた。

私はバスルームに行き、温めのシャワーを浴びながら
彼女の身体や表情、吐息や味を思い出しながら、2度も精液を流した。


朝起きると彼女は既に目を覚ましていた。

私は何事もなかったように、彼女に挨拶をし着替えた。
彼女は私が起き上がると彼女も起き上がり、自分の荷物から着替えを出し着替えていた。

私は彼女の愛しさに戸惑っていたのだった。

何も言わない私に彼女は寂しそうな顔をしながら身支度を整えていた。


部屋を出る時に
「また会おうな。」
私は彼女の背後から抱き締めた。

このまま彼女と別れる事は出来なかったのだ。


親子程年の離れた彼女に私は恋に落ちてしまったようだった。


彼女の髪の匂いをスーッと嗅ぎながら、暫く彼女を抱き締めていた。


私のスマホから着信音が鳴り、私はやっと彼女から離れる事が出来た。

彼女は先に部屋を出て行き、ドアの前でお辞儀をし、手を振りながらドアを閉めた彼女の姿に寂しさが込み上げたのだった。




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