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掌の官能小説
第1章 Happy New Year
「いい?」
彼は私に確認しました。

いいも悪いもここまできて首を横になんて振れませんでした。

彼のペニスの先が私の股に付くと、早く入れて欲しくて堪らなくなりました。

彼はペニスの先を膣口付近に擦り付け私を焦らしていたんです。
私は、早く欲しくて欲しくて思わず
「お願い…早く…入れて下さい。」
そう言ってしまいました。

でも、彼は嬉しそうに頷き、ゆっくりとあのペニスを私に入れてきました。

メキメキと膣が広がる感触がして、硬い太い彼が入ってきました。

なんとも言えない快感でした。
彼がゆっくりと出し入れしながらだんだんと奥に入ってきたのです。
私の奥に彼が当たったのです。
鈍い痛みがありました。

彼がガンガンと突く度に痛みましたが、
嫌な痛みではなく、嬉しい痛みでした。

私は自分で帯留めを解き、帯締めを解き、帯や紐を全て解いていました。

私は脱いだ着物の上で乱れていました。

あんなに感じて興奮したのは初めてでした。

彼はフロントで鍵と一緒に貰ったコンドームをつけました。
そして再度私の中に入ると、激しく動きました。
私は悲鳴のような喘ぎ声をあげていたようです。

私があまりにも感じるので、彼もいつも以上に感じて気持ちが良かったと、帰り掛けに言ってくれました。

彼は2度も射精をし、もうコンドームが無くなってしまいました。

私は、まだまだ彼に入れて貰いたくて、コンドーム無しでOKしてしまいました。

矢張り、コンドーム無しの方が感じました。
彼のペニスは私の膣の感じる場所を刺激していました。

あまりにも感じて、私はもう死んでもいいと思うくらいでした。


そして、二人でホテルを出て、彼に抱えられながら大通りまで出ました。

足が痛いだけでなく、腰もガクガクでした。

タクシーに乗り、彼は私の家まで送ってくれました。

私はそのまま別れるのが惜しくて、家に誘いました。
彼とまたセックスをしたかったからです。

彼氏とは別れ、この彼と付き合うようになりました。

でも、
私はデートで出掛けるより、彼と一日中セックスをしていたいと思うようになりました。

前の彼氏とはそれが嫌で別れたのに…(笑)


会うたびに私は彼とのセックスをして楽しんでいます。
毎回とても感じてしまっています。




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