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第9章 2人きりのオフィス
デスクから少し離れたところに、簡単な応接セットがある。
2人は縺れ合いながら、そのソファに移動した。

亜沙子の脚を大きく開かせ、その先端をクリトリスに擦りつける。
割れ目に沿って、前後に動かす。

ぬちゃっぬちゃっ

湿り気のある音が響いた。


「見て、これ全部、水本のせい」
そそり勃つぺニスを見せつけて、もう一度クリトリスに充てられる。
小刻みに動かし刺激すると、亜沙子の声が震える。
早く挿れてもらいたい。
わたしの中を、前田課長で埋めてほしい。

「欲しかったら、お願いして」
「…課長…のおちんちんが欲しいです」
「どこに?」
「あっ、はぁっ、ここ…ここに…」

亜沙子は両手でその割れ目を拡げる。
今か今かと待ちきれないソコは、ヒクヒクといやらしく動いていた。

「目をそらしたらだめだよ」

やっと、やっと繋がれる。
亜沙子は自分の身体に埋もれる前田課長の肉棒をうっとりと見つめた。

「はぁん…っ、あぁ、入ってくるっ」
「…くっ、あ…」

ゆっくりと沈んでいき、亜沙子の中をいっぱいに満たす。
徐々に動きが速くなり、結ばれた部分から水音がする。

「あっ、課長…いいっ」
「…ああ、最高だよ…」

右脚を持ち上げ、大きく開かれたその結合部分。
いやらしく出し挿れされるそこから目が離せない。

繋がっている。今、確かに前田課長と。

「もっと…もっとぉ…突いてぇ…」

どんどん淫らになる自分がいる。
こんなこと、和俊に言ったことはない。

「ヤラシイな…水本は…」

腰を掴まれ、グイグイと奥へ。

「あっああっ、だめ…きちゃう…うっ」
「イケよ…俺のでたくさんイケ…」
「はあっ、んんっ」

身体をのけ反らせ、ビクビクと震わせる。
薄く開いた口から唾液が垂れ、それを前田課長が舌で舐めとった。

「もっと乱れて」耳元で囁かれ、口づける。
お互いに舌を絡め、味わい尽くす。

身体をゆっくりと反転させ、亜沙子が上になった。

「ほら、腰、振って」
亜沙子は前田課長の乱れた胸元に手を置き、上下に腰を動かす。

眉間に皺を寄せ、絶え間なく喘ぐ亜沙子の顔を、下から満足そうに見られている。

「はぁっ、課長、気持ちい…?」
「あぁ、すごいよ…」

前田課長もまた、額に汗を浮かべて快感に顔を歪めている。





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