この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
* 花音’s short story *
第11章 *美羽 × 恒 ~ snow kiss ♡ ~
「………/////」
ズバリ言い当てられてしまって、恥ずかしさで言い返せない。
「早く帰ろ。あんなんじゃ足りないし。美羽のこといっぱい感じたい。美羽もでしょ?」
「……はい」
認めるしかなくて、小さく返事をする。
足りない。
もっと。
こんな寒さなんて感じなくなるくらい、いっぱいしてほしい……。
私たちは手を繋ぎ、駅までの道を急いだ。
To be continued…………♡
☆.。.†:*・゜☆.。† :*・゜☆.。†
ズバリ言い当てられてしまって、恥ずかしさで言い返せない。
「早く帰ろ。あんなんじゃ足りないし。美羽のこといっぱい感じたい。美羽もでしょ?」
「……はい」
認めるしかなくて、小さく返事をする。
足りない。
もっと。
こんな寒さなんて感じなくなるくらい、いっぱいしてほしい……。
私たちは手を繋ぎ、駅までの道を急いだ。
To be continued…………♡
☆.。.†:*・゜☆.。† :*・゜☆.。†