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桜の季節が巡っても
第15章 蜜夜の春
「先生がやめないから…わたしもやめられない。先生が私に『そんな風に』されるのは…先生のせいなの」
-恨むなら、自分を恨んで。
放たれた言葉自体は鋭かったが、悩ましい声音で告げられて、秀王は思わず苦笑してしまう。
「俺のせい?」
「そう、先生のせい。だって先生がするから、私もそうなってしまうんだから」
-自業自得。
素っ気なく告げる泉夏の左脚が不意に掴まれ、秀王の肩に乗せられた。
屹立したものを咥え込む蜜口が彼の目によりはっきりと晒されて、泉夏は羞恥に身体を起こそうとする。
しかしそれよりも早く、そのままの体位で、腹部の方向へ体重をかけられた。
秘部に猛った彼自身がなんの躊躇もなく、侵入してくる。
肉襞を潜り抜け、やがてそれは泉夏の最も深い部分まで到達した。
脚を高く上げられながらの抽送は、得も言えぬ快感を泉夏に与えてくる。
「あ、あ、ああぁ…っ」
蜜壺を激しく収縮させる彼女と共に、彼の心地良さも一気に跳ね上がる。
-恨むなら、自分を恨んで。
放たれた言葉自体は鋭かったが、悩ましい声音で告げられて、秀王は思わず苦笑してしまう。
「俺のせい?」
「そう、先生のせい。だって先生がするから、私もそうなってしまうんだから」
-自業自得。
素っ気なく告げる泉夏の左脚が不意に掴まれ、秀王の肩に乗せられた。
屹立したものを咥え込む蜜口が彼の目によりはっきりと晒されて、泉夏は羞恥に身体を起こそうとする。
しかしそれよりも早く、そのままの体位で、腹部の方向へ体重をかけられた。
秘部に猛った彼自身がなんの躊躇もなく、侵入してくる。
肉襞を潜り抜け、やがてそれは泉夏の最も深い部分まで到達した。
脚を高く上げられながらの抽送は、得も言えぬ快感を泉夏に与えてくる。
「あ、あ、ああぁ…っ」
蜜壺を激しく収縮させる彼女と共に、彼の心地良さも一気に跳ね上がる。

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