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私が大きくしてあげる
第2章 男の真理
拓磨「・・・・で、それはどうしたらいいの?」
亜耶「えっと・・・これは学校の先生も教えてくれなくて、ネットで調べただけで私もよくわかんないんだけど・・・」
亜耶「まず自分の手で・・・そ、それを//握ってみて?」
拓磨「こう?」
亜耶「う、うん//」
亜耶「あ、待って!私がしてみていい?」
拓磨「えっ?!」
亜耶「やってみたいの」
拓磨「い、いいけど・・・」
亜耶は上目遣いと言うよりは単純な顔位置の高低差によって僕を下から見上げてきた。
そして僕の顔とアソコを2往復ほど目で経由したあと。
ゆっくりと手で握ってくる。
少し冷たい。手に汗をかいてるのも感じ取れた。
先っちょの腫れ上がったピンクの部分にまず指が触れる。
手のひらで救い上げるような持ち方。指は細く繊細なタッチ。
初めて触っただけあって、手探りでぎこちない触り方。
ドアノブを回すように包みこみねじりながら手前に引いてくる。
(なんか、付け根のほうがキュってなる。苦しくてキモチイ感じ・・)