この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
The one …ただ一人の…
第12章 最強のライバル?
ホテルの最上階。
日向の使っているプライベートルームへ行くためのエレベーターに乗り込むと、日向は曄良を抱え込んで、頭を引き寄せ唇を重ねた。
曄良は日向のシャツにしがみついた。
「まっ、待って……んっ…」

エレベーターが最上階へ到着し、扉が開くと、日向は曄良を抱きかかえ、ベットルームへ入る。
ベッドへ曄良を降ろすと、ネクタイを外して、ワイシャツを脱ぎ捨てる。曄良の顔の両脇に手を付いた。
『曄良…オレ……泣きそう…』
「日向……」

曄良は日向の頬を両手で包むと、そっとキスをする。
『曄良…』
日向はスイッチを入れられた気がした。
曄良の唇に重ね、すぐさま舌を割り入れた。曄良の舌を誘うように、口内を弄る。曄良も日向の舌に合わせ、絡めていく。

「んっ……んっ…」
曄良の甘い吐息が漏れ、その声は日向をさらに煽った。

『曄良も脱いで…』
そう言うと、抱き起こして、唇を重ねながら、ブラウスのボタンを外し、背中に手を回すと、ブラのホックを外す。肩紐を落とし、ブラを外される。

「やっ……恥ずかし…い…」
『綺麗だよ。』

そう言うと、日向は曄良の耳に舌を這わせ、首筋にキスを落とす。首筋に舌を這わせながら、ゆっくりと押し倒し、胸に手を遣ると優しく揉みあげ、頂きに舌を這わせ口に含んで吸い上げた。
「あ…ああぁぁん……やっ…ダメっ……」

さらに激しく舌で、転がすように刺激を与える。
「あっ…まっ……て……んあっ……やあっ…あっ……」

次の瞬間、乳首に歯を立てる。
「あっ……ああぁぁぁぁぁっ…」

曄良はヒクヒクと身体を震わせ、絶頂を迎えた。
ぐったりしている曄良の腰に手を掛け、スカートを脱がし、タイツとショーツを脱がす。

「あっ……やだっ…」
『曄良濡れてるの?』
「やぁ…はずか…しい…」
脚を擦り合わせ、隠そうとする曄良の太ももに手を這わせ、ゆっくりと開かせる。

「あっ……」
其処へ手を遣ると、もうすっかり濡れていた。

「曄良っ…凄いよ、ここ。」

そう言うと、日向の長いしなやかな指を出し入れすると、舌で蕾を刺激する。

「やぁっ……んっ……ダメ…あっ…い……いっちゃ…う……あっ…ダメっ…やぁ…」

『曄良、イッていいよ。』
そう言うと、指の動きをさらに激しくする。蕾に舌を這わせ、口に含み吸い上げた。舌を遣い、敏感な蕾を舐めて転がした。
/303ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ