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The one …ただ一人の…
第12章 最強のライバル?
ホテルの最上階。
日向の使っているプライベートルームへ行くためのエレベーターに乗り込むと、日向は曄良を抱え込んで、頭を引き寄せ唇を重ねた。
曄良は日向のシャツにしがみついた。
「まっ、待って……んっ…」
エレベーターが最上階へ到着し、扉が開くと、日向は曄良を抱きかかえ、ベットルームへ入る。
ベッドへ曄良を降ろすと、ネクタイを外して、ワイシャツを脱ぎ捨てる。曄良の顔の両脇に手を付いた。
『曄良…オレ……泣きそう…』
「日向……」
曄良は日向の頬を両手で包むと、そっとキスをする。
『曄良…』
日向はスイッチを入れられた気がした。
曄良の唇に重ね、すぐさま舌を割り入れた。曄良の舌を誘うように、口内を弄る。曄良も日向の舌に合わせ、絡めていく。
「んっ……んっ…」
曄良の甘い吐息が漏れ、その声は日向をさらに煽った。
『曄良も脱いで…』
そう言うと、抱き起こして、唇を重ねながら、ブラウスのボタンを外し、背中に手を回すと、ブラのホックを外す。肩紐を落とし、ブラを外される。
「やっ……恥ずかし…い…」
『綺麗だよ。』
そう言うと、日向は曄良の耳に舌を這わせ、首筋にキスを落とす。首筋に舌を這わせながら、ゆっくりと押し倒し、胸に手を遣ると優しく揉みあげ、頂きに舌を這わせ口に含んで吸い上げた。
「あ…ああぁぁん……やっ…ダメっ……」
さらに激しく舌で、転がすように刺激を与える。
「あっ…まっ……て……んあっ……やあっ…あっ……」
次の瞬間、乳首に歯を立てる。
「あっ……ああぁぁぁぁぁっ…」
曄良はヒクヒクと身体を震わせ、絶頂を迎えた。
ぐったりしている曄良の腰に手を掛け、スカートを脱がし、タイツとショーツを脱がす。
「あっ……やだっ…」
『曄良濡れてるの?』
「やぁ…はずか…しい…」
脚を擦り合わせ、隠そうとする曄良の太ももに手を這わせ、ゆっくりと開かせる。
「あっ……」
其処へ手を遣ると、もうすっかり濡れていた。
「曄良っ…凄いよ、ここ。」
そう言うと、日向の長いしなやかな指を出し入れすると、舌で蕾を刺激する。
「やぁっ……んっ……ダメ…あっ…い……いっちゃ…う……あっ…ダメっ…やぁ…」
『曄良、イッていいよ。』
そう言うと、指の動きをさらに激しくする。蕾に舌を這わせ、口に含み吸い上げた。舌を遣い、敏感な蕾を舐めて転がした。
日向の使っているプライベートルームへ行くためのエレベーターに乗り込むと、日向は曄良を抱え込んで、頭を引き寄せ唇を重ねた。
曄良は日向のシャツにしがみついた。
「まっ、待って……んっ…」
エレベーターが最上階へ到着し、扉が開くと、日向は曄良を抱きかかえ、ベットルームへ入る。
ベッドへ曄良を降ろすと、ネクタイを外して、ワイシャツを脱ぎ捨てる。曄良の顔の両脇に手を付いた。
『曄良…オレ……泣きそう…』
「日向……」
曄良は日向の頬を両手で包むと、そっとキスをする。
『曄良…』
日向はスイッチを入れられた気がした。
曄良の唇に重ね、すぐさま舌を割り入れた。曄良の舌を誘うように、口内を弄る。曄良も日向の舌に合わせ、絡めていく。
「んっ……んっ…」
曄良の甘い吐息が漏れ、その声は日向をさらに煽った。
『曄良も脱いで…』
そう言うと、抱き起こして、唇を重ねながら、ブラウスのボタンを外し、背中に手を回すと、ブラのホックを外す。肩紐を落とし、ブラを外される。
「やっ……恥ずかし…い…」
『綺麗だよ。』
そう言うと、日向は曄良の耳に舌を這わせ、首筋にキスを落とす。首筋に舌を這わせながら、ゆっくりと押し倒し、胸に手を遣ると優しく揉みあげ、頂きに舌を這わせ口に含んで吸い上げた。
「あ…ああぁぁん……やっ…ダメっ……」
さらに激しく舌で、転がすように刺激を与える。
「あっ…まっ……て……んあっ……やあっ…あっ……」
次の瞬間、乳首に歯を立てる。
「あっ……ああぁぁぁぁぁっ…」
曄良はヒクヒクと身体を震わせ、絶頂を迎えた。
ぐったりしている曄良の腰に手を掛け、スカートを脱がし、タイツとショーツを脱がす。
「あっ……やだっ…」
『曄良濡れてるの?』
「やぁ…はずか…しい…」
脚を擦り合わせ、隠そうとする曄良の太ももに手を這わせ、ゆっくりと開かせる。
「あっ……」
其処へ手を遣ると、もうすっかり濡れていた。
「曄良っ…凄いよ、ここ。」
そう言うと、日向の長いしなやかな指を出し入れすると、舌で蕾を刺激する。
「やぁっ……んっ……ダメ…あっ…い……いっちゃ…う……あっ…ダメっ…やぁ…」
『曄良、イッていいよ。』
そう言うと、指の動きをさらに激しくする。蕾に舌を這わせ、口に含み吸い上げた。舌を遣い、敏感な蕾を舐めて転がした。