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The one …ただ一人の…
第13章 トラウマの元凶
眼下に広がる夜景に目をやる。
ふと、暖かいものが腰の辺りに触れた。
『曄良…』
シャワーを浴びた曄良は、日向の腰に優しく腕を回し、抱きしめる。
「日向……痛かったね…ごめん…」
『何で、謝る?』
「だって…」
『曄良のせいじゃない。アイツを煽ったのはオレだ。曄良は悪くないよ、』
そう言うと、曄良を抱き寄せる。
『オレもシャワー浴びてくる。』
寝るなよ。
そう言って、ニヤッと笑ってバスルームへ入って行った。
日向がシャワーを浴びて出てくると、曄良はソファーに脚を抱えて、座っている。
『あっ。寝てるし。』
曄良はスヤスヤ寝息を立てている。
『お仕置きだな。』
全く、アイツに触られた処を全部上書きしないとダメだって言うのに。
そう呟くと、曄良を抱き抱えた。
「あ…ごめんね。寝ちゃった。」
『お仕置き決定。』
「えっ?あの…」
戸惑っていると、ベットの上に降ろされた。
「ダメだよ、日向。今日は休まないと。明日の検査が終わるまではダメだよ。」
曄良は必死に訴える。
『無理だ。』
曄良の両腕を掴んだ。
『アイツに、触られた処、俺が上書きしてやる。』
そう言うと、唇を重ね、戸惑う曄良の唇を割り舌を絡めて行く。逃げ惑う舌を追いかけ、吸い上げる。
『逃げるなよ。』
曄良の首筋に舌を這わせ、キスを落とす。
『っ…』
身体を動かすと痛みが走る。顔が思わず歪む。
「日向、止めよ……」
曄良の言葉を遮り、乳首を口に含むと舌で転がしていく。もう片方の手で、胸を揉みしだき、敏感な突起を指で弾いてゆく。
「日向っ……やっ…あ…ぁぁ」
曄良の脚の間に手をいれると、其処は既に濡れていた。
『曄良……濡れてる……入れてもいい?』
「日向っ…ダメだよ…もう止めて…私、大丈夫だから。」
『ダメだ。オレがダメなんだよ。どうしてもお前が欲しい。』
そう言って、曄良の其処に手を這わせ、蕾を刺激した。
「あっ…やっ……ひな…た……」
曄良の中から、蜜が溢れてくる。日向は自分のモノを入れようと、身体を動かすと、痛みが走る。
『くっ!』
曄良は、日向の動きを止めた。
『曄良っ…やだよ。最後まで……』
「わかってる。」
曄良の妖艶な表情が、日向をゾクゾクさせた。
曄良は日向に仰向けになる様に言うと、日向の上に跨った。
『えっ…曄良……?』
「日向は、動かないでいいから……」
ふと、暖かいものが腰の辺りに触れた。
『曄良…』
シャワーを浴びた曄良は、日向の腰に優しく腕を回し、抱きしめる。
「日向……痛かったね…ごめん…」
『何で、謝る?』
「だって…」
『曄良のせいじゃない。アイツを煽ったのはオレだ。曄良は悪くないよ、』
そう言うと、曄良を抱き寄せる。
『オレもシャワー浴びてくる。』
寝るなよ。
そう言って、ニヤッと笑ってバスルームへ入って行った。
日向がシャワーを浴びて出てくると、曄良はソファーに脚を抱えて、座っている。
『あっ。寝てるし。』
曄良はスヤスヤ寝息を立てている。
『お仕置きだな。』
全く、アイツに触られた処を全部上書きしないとダメだって言うのに。
そう呟くと、曄良を抱き抱えた。
「あ…ごめんね。寝ちゃった。」
『お仕置き決定。』
「えっ?あの…」
戸惑っていると、ベットの上に降ろされた。
「ダメだよ、日向。今日は休まないと。明日の検査が終わるまではダメだよ。」
曄良は必死に訴える。
『無理だ。』
曄良の両腕を掴んだ。
『アイツに、触られた処、俺が上書きしてやる。』
そう言うと、唇を重ね、戸惑う曄良の唇を割り舌を絡めて行く。逃げ惑う舌を追いかけ、吸い上げる。
『逃げるなよ。』
曄良の首筋に舌を這わせ、キスを落とす。
『っ…』
身体を動かすと痛みが走る。顔が思わず歪む。
「日向、止めよ……」
曄良の言葉を遮り、乳首を口に含むと舌で転がしていく。もう片方の手で、胸を揉みしだき、敏感な突起を指で弾いてゆく。
「日向っ……やっ…あ…ぁぁ」
曄良の脚の間に手をいれると、其処は既に濡れていた。
『曄良……濡れてる……入れてもいい?』
「日向っ…ダメだよ…もう止めて…私、大丈夫だから。」
『ダメだ。オレがダメなんだよ。どうしてもお前が欲しい。』
そう言って、曄良の其処に手を這わせ、蕾を刺激した。
「あっ…やっ……ひな…た……」
曄良の中から、蜜が溢れてくる。日向は自分のモノを入れようと、身体を動かすと、痛みが走る。
『くっ!』
曄良は、日向の動きを止めた。
『曄良っ…やだよ。最後まで……』
「わかってる。」
曄良の妖艶な表情が、日向をゾクゾクさせた。
曄良は日向に仰向けになる様に言うと、日向の上に跨った。
『えっ…曄良……?』
「日向は、動かないでいいから……」