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The one …ただ一人の…
第15章 婚約者
日向は、そのまま曄良の脚を開かせた。
「えっ…日向?」
『ココもだ。赤く腫れてる。痛そうだよ。』
「やっ、其処で喋らないで…」
『あ…ごめん。』
日向は涙ぐみながら、曄良を見つめた。
曄良は、日向の頬に触る。
「機械みたいな音がしてたからから…その所為?」
ローター使ったのか……
『気持ち良かった?』
「バカっ!」
曄良は、日向の頬をつねった。
『ごめん、ごめん。』
「もう、知らない。」
そう言って、曄良はそっぽを向く。
『優しくするから、しても良い?』
「ドクターストップ中だからダメ!」
曄良は、日向に背を向けて寝たフリをした。
『曄良?』
泣いてる?
『曄良…ごめん。』
「目隠しされて、何をされるかも分からなくて、怖かったのに…」
『ごめん。』
「バカ日向!」
泣いてる曄良を、そっと抱きしめた。
『ごめん。バカだな。本当にごめん。』
「優しくしないと、許さないからね。」
そう言って、潤んだ瞳で、日向を見つめた。
『曄良、ありがと。優しくするから。』
日向はゆっくりと唇を重ねた。
首筋に、キスをしながら、紅い華を咲かせる。
胸を優しく揉みしだき、赤く腫れている先端を優しく口に含む。
「あ…ん…ぁぁ…」
もう片方も優しく手を這わせて、先端を手のひらで転がす。曄良は腰をくねらせ、脚を擦り合わせた。
『痛くない?』
そう聞いてくる日向に、曄良はコクリと頷いた。
肩を舐めて、そのまま腹に舌を這わせ、曄良の太腿を開かせた。
『濡れてるね。』
曄良は恥ずかしそうに頬を染める。
曄良の太腿を抑えながら、舌を這わせ、腫れている蕾を口に含んだ。ゆるゆると舌で撫で、優しく舐める。
「あ…ぁぁ…ん…や……ぁぁ…」
日向の長くしなやかな指が、曄良の中に入ってゆく。
挿れた指を中で掻き回す。ゆっくり中の壁を味わう。
「ぁぁ…や…ん……っ…ん…ぁぁ」
曄良は甘い、甘い喘ぎ声をあげ、腰をくねらせた。シーツを掴み身体が疼くのを堪えていた。
日向は一旦指を抜き、後からとめどなく溢れてくる蜜を舌で拭うように舐めた。ピチャピチャと水音が響き渡る。
「あ…ぁぁぁぁ…ん…ぁぁ……」
曄良は、腰を浮かせ、もっと…してと言わんばかりに震えた。ヒクヒクとして、日向を誘う。
『曄良……イキたいの?』
曄良は、潤んだ瞳で、日向を見つめ、コクリと頷いた。
「えっ…日向?」
『ココもだ。赤く腫れてる。痛そうだよ。』
「やっ、其処で喋らないで…」
『あ…ごめん。』
日向は涙ぐみながら、曄良を見つめた。
曄良は、日向の頬に触る。
「機械みたいな音がしてたからから…その所為?」
ローター使ったのか……
『気持ち良かった?』
「バカっ!」
曄良は、日向の頬をつねった。
『ごめん、ごめん。』
「もう、知らない。」
そう言って、曄良はそっぽを向く。
『優しくするから、しても良い?』
「ドクターストップ中だからダメ!」
曄良は、日向に背を向けて寝たフリをした。
『曄良?』
泣いてる?
『曄良…ごめん。』
「目隠しされて、何をされるかも分からなくて、怖かったのに…」
『ごめん。』
「バカ日向!」
泣いてる曄良を、そっと抱きしめた。
『ごめん。バカだな。本当にごめん。』
「優しくしないと、許さないからね。」
そう言って、潤んだ瞳で、日向を見つめた。
『曄良、ありがと。優しくするから。』
日向はゆっくりと唇を重ねた。
首筋に、キスをしながら、紅い華を咲かせる。
胸を優しく揉みしだき、赤く腫れている先端を優しく口に含む。
「あ…ん…ぁぁ…」
もう片方も優しく手を這わせて、先端を手のひらで転がす。曄良は腰をくねらせ、脚を擦り合わせた。
『痛くない?』
そう聞いてくる日向に、曄良はコクリと頷いた。
肩を舐めて、そのまま腹に舌を這わせ、曄良の太腿を開かせた。
『濡れてるね。』
曄良は恥ずかしそうに頬を染める。
曄良の太腿を抑えながら、舌を這わせ、腫れている蕾を口に含んだ。ゆるゆると舌で撫で、優しく舐める。
「あ…ぁぁ…ん…や……ぁぁ…」
日向の長くしなやかな指が、曄良の中に入ってゆく。
挿れた指を中で掻き回す。ゆっくり中の壁を味わう。
「ぁぁ…や…ん……っ…ん…ぁぁ」
曄良は甘い、甘い喘ぎ声をあげ、腰をくねらせた。シーツを掴み身体が疼くのを堪えていた。
日向は一旦指を抜き、後からとめどなく溢れてくる蜜を舌で拭うように舐めた。ピチャピチャと水音が響き渡る。
「あ…ぁぁぁぁ…ん…ぁぁ……」
曄良は、腰を浮かせ、もっと…してと言わんばかりに震えた。ヒクヒクとして、日向を誘う。
『曄良……イキたいの?』
曄良は、潤んだ瞳で、日向を見つめ、コクリと頷いた。