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The one …ただ一人の…
第16章 男のプライドと…
曄良も、日向も、ぐったりと倒れこんだ。
『曄良。大丈夫?』
「うん。大丈夫……」
『いっぱい、虐めてごめん。』
「大丈夫……気持ち良かった……」
真っ赤な顔をして、シーツで顔を隠す。
『曄良。』
曄良を背中から抱きしめて、脚を絡める。まだ入ったままのソレを抜かず、そのまま眠りについた。
朝、日向の携帯がけたたましく鳴り響く。
日向が気だるそうに電話に出る。
「もしもし、副社長!今何処ですか?」
『あっ…空港内のホテル……』
山下がため息を吐く。
「曄良さんも一緒ですね。」
あっ、そうだ。曄良は大丈夫…だったのか?
昨日、過呼吸に。んんっ
曄良はオレの下で、口を抑えている。
あっ……オレのモノ、曄良に入ったままだった。
少し腰を動かすと、曄良は首を振る。
『ああ、一緒だ。』
「30分後に迎えに行きます。ちゃんとロビーまで、降りておいて下さいよ。」
山下の小言を聞きながら、さらに腰を動かす。
クチュ クチュと水音だけが響いている。
「まだ、してるんですか?それ以上、私を煽ると、曄良さんに危険が及びますよ。」
『えっ、何のことだっ。』
そう言って、曄良の奥を思いっきり突くと。
曄良は絶頂を迎え、カクカクと震えた。
『じゃ30分後に』
そう言って電話を切った。
『声、良く我慢したな……』
曄良の手を取ると手のひらに血が滲んでる。
『バカっ…噛むな。傷を作るな。』
その血を舐めとると、日向は腰を激しく動かし、奥を突いていく。
「だって…ん…日向……以外の……人……んっ……聞かれる……あっ…と……あっ……怒っ……あっああぁぁぁ…ん…」
『そうだった。良くできました。』
『ご褒美。』
そう言って、腰を打ちつけながら、蕾を指で刺激した。
「あっああぁぁぁ…ああぁぁぁ…」
その絶頂の締め付けで、日向も絶頂を迎える。
息を整えると、まだ入ったまま、日向は曄良を抱き上げた。
「日向?」
『風呂で、もう一回する!』
「えっ、もう時間ないよ。」
『いいの、待たせて置け!』
心の中で曄良は山下に詫びをした。
曄良はバスルームで日向にもう一度、絶頂を迎えさせられた。
『曄良。大丈夫?』
「うん。大丈夫……」
『いっぱい、虐めてごめん。』
「大丈夫……気持ち良かった……」
真っ赤な顔をして、シーツで顔を隠す。
『曄良。』
曄良を背中から抱きしめて、脚を絡める。まだ入ったままのソレを抜かず、そのまま眠りについた。
朝、日向の携帯がけたたましく鳴り響く。
日向が気だるそうに電話に出る。
「もしもし、副社長!今何処ですか?」
『あっ…空港内のホテル……』
山下がため息を吐く。
「曄良さんも一緒ですね。」
あっ、そうだ。曄良は大丈夫…だったのか?
昨日、過呼吸に。んんっ
曄良はオレの下で、口を抑えている。
あっ……オレのモノ、曄良に入ったままだった。
少し腰を動かすと、曄良は首を振る。
『ああ、一緒だ。』
「30分後に迎えに行きます。ちゃんとロビーまで、降りておいて下さいよ。」
山下の小言を聞きながら、さらに腰を動かす。
クチュ クチュと水音だけが響いている。
「まだ、してるんですか?それ以上、私を煽ると、曄良さんに危険が及びますよ。」
『えっ、何のことだっ。』
そう言って、曄良の奥を思いっきり突くと。
曄良は絶頂を迎え、カクカクと震えた。
『じゃ30分後に』
そう言って電話を切った。
『声、良く我慢したな……』
曄良の手を取ると手のひらに血が滲んでる。
『バカっ…噛むな。傷を作るな。』
その血を舐めとると、日向は腰を激しく動かし、奥を突いていく。
「だって…ん…日向……以外の……人……んっ……聞かれる……あっ…と……あっ……怒っ……あっああぁぁぁ…ん…」
『そうだった。良くできました。』
『ご褒美。』
そう言って、腰を打ちつけながら、蕾を指で刺激した。
「あっああぁぁぁ…ああぁぁぁ…」
その絶頂の締め付けで、日向も絶頂を迎える。
息を整えると、まだ入ったまま、日向は曄良を抱き上げた。
「日向?」
『風呂で、もう一回する!』
「えっ、もう時間ないよ。」
『いいの、待たせて置け!』
心の中で曄良は山下に詫びをした。
曄良はバスルームで日向にもう一度、絶頂を迎えさせられた。