この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
The one …ただ一人の…
第16章 男のプライドと…
日向はギュと抱きしめる。
『ごめん……いじめ過ぎた。』
「んっ…」
『大丈夫?』
コクリと頷く。
日向はすっかり萎えてしまった自分を見て、罰が当たったと思った。

放心状態で座り込んでると、曄良が日向のモノに触ってくる。
「あっ……曄良っ……やめっ」
もう少し、休んで……
そういう日向を、仰向けに寝かせ、曄良は日向のモノを口に含む。
「あっ……ああっ…」

曄良は舌を使って裏筋を擦りあげる
みるみる日向のモノは元気を取り戻す。
「あっ……曄…良っ…」
曄良は、再び口に含むと頭を使って上下に擦る。曄良の温かい口の中で、ピクピクと動き、絶頂を迎える寸前だ。
「曄良のバカっ…もう知らないぞ!」
そういうと、曄良の肩を掴み、組み敷く。
唇を貪る様に奪うと、舌を入れる。
口内をゆっくり味わい曄良の舌を絡め取る。
脚を開かせ、濡れた曄良の中に、舌を差し入れ、抜き差しを繰り返す。

「あっ…あっ…ん…あっ……」
曄良の呼吸を確認しながら、日向は蕾を指で刺激する。クルクルと擦り上げる。

「やっ……ああっ…んっ……ダメっ…ダメっ…いっ…ああああぁぁぁ…」

身体を反らせ、フルフルと震えながら、絶頂に達する。

「曄良っ…大丈夫??」
『うんっ…はぁっ……はっ…』
呼吸を整える様に、息を吐く。

「入れてもいい?」
コクリと頷く曄良。
「辛くなったら言って。」
そういうと、曄良の口で元気になったモノを曄良の中に沈めた。

「クッ…きつ……締め付けが……ヤバいっ…」

曄良の奥までゆっくり進む。

「ああぁぁぁ…ん…ん…はぁっ…」

曄良の手を取り、指をからませる。
唇を重ね、一瞬離すと耳元で囁く。
『曄良…愛してる。』

突然腰を動かし、激しく揺さぶられる。奥の奥まで突かれ、あまりの激しさに、曄良の目に涙が滲む。
「ああぁぁぁ…ん…ああっ…あっ…ん…」

日向は妖艶な瞳で、曄良を見つめ、さらに腰を使って奥を突いていく。

『曄良っ…あっ……曄良っ…』
何度も名前を呼ぶ日向…
「ああっ…ひなっ……たぁ…いっ…ああぁぁぁ…」
曄良は絶頂を迎える。
日向は指で蕾を刺激しながら、さらに腰を動かす。曄良の中がキュキュと締まる。堪らなく気持ちいい。
曄良の中はオレのモノだ。もう誰にも触らせない!
そう心の中で叫ぶと、日向は曄良の最奥で、欲望を放った。
/303ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ