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The one …ただ一人の…
第22章 愛のカタチ
日向は、曄良の胸へ刺激を与え、たまに曄良の唇に重ね、舌を絡める。
「あっ…くっ…締め付け……すごい……」
『あっ…あっ…んっ…あっ…』
山下は、絶頂を迎えるため、動きを早めていく。
曄の蕾を指で弾いた。
『ああっ…ぁぁぁぁ…ぁぁ…』
「ウッ…くっ………は……」
山下は曄良の中で果てた。
曄良も身体を震わせて、絶頂を迎えた。

日向は、曄良の頭を撫でると、
『オレも、いいか?』
と聞いた。
曄良はゆっくりと頷く。

山下は、自分のモノを抜き、バスルームへ入っていった。
日向は曄良の脚を開き、自分のモノをゆっくりと沈めた。
「あ…ぁぁ…んっ…ぁぁ…」
『曄良。大丈夫?』
「んっ…ぁぁ…んっ……」
曄良は日向に手を伸ばしてくる。
日向はその手を絡め取る。
『曄良……愛してる…』
「ひな…た…ぁぁ…」
曄良は涙を流しながら、喘ぎ声をあげる。
その涙を日向はキスで拭った。
「ひな…た……好き……」
『オレもだよ。曄良。好きだ。』
そう言うと、腰の動きを早めて、曄良の敏感になっている蕾を指で潰すように触る。
「あ…ダメ……あ…あ…ぁぁ…」
『くっ………あ……はっ……』
日向は曄良の最奥で欲望を放った。
曄良も震えて脚をヒクヒクさせながら、絶頂を迎えた。

『あっ、また中で出しちゃった。』
「……ん…大丈夫……」
『本当に?』
「ん……」
曄良は、日向に腕を回して抱きつく。
日向もそれに応え、曄良の身体を抱きしめた。
『安心した?』
「ん。」
『オレは、曄良がこれまでも、これからも、大好きだ。愛してる。これは、何があっても、変わらないから。』
「ん。私も……」
日向は曄良の髪に顔を埋めるようにして抱きしめた。
バスルームから、山下が出てきた。
手にはホットタオルが用意されていた。
「どうぞ。」
日向は一個もらうと、自分のモノを抜き、タオルで拭いた。
『曄良を拭いてやってよ。』
山下に言うと、日向はバスルームへ入っていった。

「えっ、日向さんっ!」
真っ赤になる山下の手を、曄良が絡める。
「えっ、曄良さん?」
『自分で、拭くから。』
曄良も真っ赤になっている。
「あ、いえ、私が……失礼します。」
そう言うと、丁寧に曄良の身体を拭いていく。
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