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歪んだ三重奏 ~ドS兄弟に翻弄されル~
第8章 熱くなる胸
クチュ....クチュっ! グチャ.
「‥ン…//‥は‥」
クチュ...クチュ......クチュ...
「ハァ‥っ‥ハァ‥‥!!」
やっぱりこんなに濡れてる…!
一度、触れてしまったら
気持ちいい場所を求めて指が動くのを止められない。
“ …こんなの…いや…ッ ”
ミレイは顔を布団に押し付けて、漏れる声をどうにかこらえようと抵抗している。
秘裂を何度もなぞった指はぐっしょりと濡れて
それを今度は塗りたくるように、すぐ上の蕾へ移動させる──。
「…っ─アっ!‥‥ぁ、‥ぁ」
ぐるっ、ぐるっと
円を描く…。
蜜を丹念に塗り込み、じんじんと疼いて快感を送ってくるソコを愛撫しながら、いつもとは違う自分の反応に驚いていた。
“ わたしって…っ…こんなに厭らしい女…!? ”
そんなの、違う。
母のような立派なガードマンになると、それを誓ってこの学園に来たのに。
こんなの…違う…!