この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
歪んだ三重奏 ~ドS兄弟に翻弄されル~
第25章 書庫

「……、そのまま…閉じるな」
机の上で、脚を大きく開かされ……
「…ハァ‥っ……!! ぁッ‥‥、ハ、ァ‥‥ッ」
逃げないよう押さえ付けられたソコに、彼が顔を近付ける……。
ジュッ..ヂュル...
「‥あ、あ…‥‥ッ─‥」
ミレイは顔をくしゃりと歪ませ、彼の愛撫を受け入れた。
その愛撫はどこか荒々しくて
彼の焦燥が伝わってくる。
「‥…ハァっ…ハァ‥// ぅ、‥‥アっ、ア‥‥」
彼の舌がワレメをえぐり蕾を弾く。
そのたびに下腹部からジンジンと込み上げてくる熱い塊が…全身から吹き出す汗が
女の悦びを自覚させる。
でも…これが彼の愛なのかどうかは、彼女にはわからない。

