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歪んだ三重奏 ~ドS兄弟に翻弄されル~
第5章 ハダカの再会
「ク─はは…ッ、なんだよグチャグチャだな?」
「…ぁ‥// は、っ‥!!」
「風呂に入ってたんじゃなかったのか?こんなに汚してどうするんだ」
「やめ…ッ、やめ、て…ぇ…!!‥‥ダメ‥ッ、ダメ‥ぇ‥あ、ああ‥‥ッ」
言い返したいけれど
それどころではない…。
ハルトの指は容赦なくワレメを広げ、感じる所を擦りあげてくる。
ハルトは背後から耳許に唇を近付け──
もがく彼女に囁いた。
「──…あっちに行けば石鹸があるぜ?…しっかり泡立ててさぁ……俺が、念入りに洗ってやろうか。全身を……くまなく」
「…ぃ、…あ」
「………想像したか?」
「ヤ…ッッ//」
悔しくて涙が出そうだった。
「離して‥っ‥─ハナシ…!! …ハァ‥‥ハァ‥‥ぅぅ」
「どうだよ…──ん?…もっとグチョグチョにしてやるよ」
でも──それよりも先に出たのは
快楽の涙だ。
「…ハァっ‥、ア!‥…もう…ぁぁッッ‥」
「……」
「ホントに…っ」
男の卑劣な指が肉芽を捕らえ
根元を数回擦った後、捏ね回される。