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激情パラドックス
第5章 隠せない嘘
今までで一番情熱的なさくらの欲望をこれでもかと渾身のフェラチオでぶつけてこられて、俺の欲望もどんどん湧き上がってくる。ああ……、やりたい……。ナカに挿れて思いっ切り突きたい……。
「……すごく大きくなったね、大和……。ねぇ、お願いがあるんだけど……」
長く咥えていた口をやっと離したさくらが言う。
「ん……、何?」
「写真……取らせて?この勃起したおちんちんの写真……、とっておきたいの……」
「はぁ!?何言ってんのお前。どうするんだよそんなの」
変態か?変態コレクションなのか?
「流出とか悪用は絶対しないから……、コンドーム着ける前に……、お願い!……おかずにしたいから……」
おかずって……、オナニーかよ……。どんだけエロいんだよこいつ。
「……そう。わかった。いいよ、早くしろよ」
顔が写らなければ問題ない。そう思った。さくらは携帯を取り出し、フル勃起している俺のペニスを物欲しそうな顔で撮影した。

「……ありがとう」
「お前けっこう変態なんだな」
「なっちゃったのよ、変態に。大和のせいで」
「オナニーなんてずっとしてたの?」
「うん……大和と会えない時ね」
「もうさぁ、なんでそういう淫乱なとこ別れ話の前に見せてくれなかったわけ……?すげームカつく。こんなんで俺の事だけセックスばっかり呼ばわりして、なんなんだよ」
イライラしながら俺はさくらのスカートとパンティーを乱暴に脱がし、脚を広げた。
「ここ、そんなに淫乱だったんだ……?」
丸見えの陰部を指で撫でると、さくらは歓喜の声を上げた。
「アッ……!そう、そうなの……大和が触っただけで、イッちゃいそうッ……!」
「……今日が本当に最後だぞ……?」
「うん……!」
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