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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「アイツと一緒か」って悔しがってる 朝御飯セットです 笑うしかない
「ありがとう しかし騙されたなぁ そうだこれあげる 可愛かったから」キラキラしたボールペン
「ありがとうございます」此方こそ 何時もありがとうってテーブルに
「みゆちゃん片付け済んだ?」くまさんの声に時計を見ると7時半「仕事行かなきゃ くまさんは?」僕もって そうだ
「はるかさん お婆様何か食べれない物ありますか?」近くに来て「家のお手伝いさんが朝食はパンなんだ なにも言わずに食べてるけどみゆちゃんが大変じゃなければご飯が良いな てか朝御飯良いの?」今さら慌てる 面白い
「大丈夫ですよ」好き嫌いはないよって まだ申し訳なさそうな顔 
「和食は量を作るので食べに来てもらわないと残ってしまいますよ」の言葉に「俺も良いかな?」ゆきとさんがくまさんも「和食かぁ」でるいがため息 
「良いな 和食 俺も来るかな」けんさんが
「お前は忙しいだろ」しかめっ面のるいがもう好きにしろって

「とりあえず 仕事」私が言うと「ごちそうさま 美味しかったぁ 明日は和食かぁ」ゆっくり立ち上がるくまさん
るいとけんさん はるかさんはもう少し話してからって ゆきとさんはコッペパンのバスケットを大事そうに持って「ほな また」って 
仕事早め終わらせなきゃ「行ってきます」るいが玄関まで来て「みゆありがとう」って小さく手を振って
さぁ頑張ろう


「おはようございます」机に座る さくさく片付けなきゃ 

「榊さん?」何?ルカさんが「お昼ご飯一緒にどうかな?この頃お昼休みもないぐらいだろ?」えぇ誰かさんのせいでね
「ありがとうございます しかし仕事はキッチリしたいので 近藤さんと行っては如何でしょうか?」
私は絶対嫌「この間は御馳走様でした 仕事にキリがつきましたらすぐに向かいますので」そっか 了解
肩を動かすジェスチャー ほんとにイラッとさせる
「申し訳ありません」あきらめて!

よし大丈夫「少し外します」次 海外事業部に
「近藤さん榊です」 今日は現場をまわる
「行こうか?」一人で張り切ってるルカさん 私が運転 百貨店 仕入れ先 細かく確認しながら

忙しく時間はあっという間 言葉のニュアンスを間違わないように参考書を新しく買って何度も読み込んだ フランス語は大好きなお母さんの優しい想いでの言葉





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