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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「やっと出てきてくれた」しゅうせいさんが「さっきの言葉本気だから」何が?可愛い子なんていっぱい周りにいるだろうに 「はい はい そうだまだ時間ありますか?」あるよって 良いこと思い付いた
「しゅうせいさん服脱いでください」大胆だなって 違うから私はプライベートルームに
「じっとしてくださいね」私はTシャツにボクサーパンツのしゅうせいさんに浴衣を着せていく
スラッとした立ち姿 やっぱり格好いい
「私が仕立てた浴衣なんです 古着で見つけて気に入って 雪花絞りって柄で青の濃淡が素敵で」くまさんが「モデルみたい」って感心してる
「さぁそれでウェイターしてくださいね」ちょうどチャイムの音「さぁお仕事ですよ」私の言葉に よし!って面白すぎ 後で写真撮ろっと
「おはよう みゆちゃんシュウ何やってるの」ウェイターだよって はるかさんが「みゆちゃんが?」って私は頷く
「袖口括りますね」ってたすき掛けに
「お願いします ウェイターさんこれは昨日のきんぴら 揚げ出し豆腐の梅肉添え 野菜の肉巻き カボチャのそぼろ餡掛け 長ひじきの煮物 紅白なます 板麸と茸の味噌汁 ご飯は俵型のおにぎり 紫蘇 胡麻です 説明してくださいね」何度も呟いて よし!って さぁ本番って感じ
「みゆちゃん完璧だよ」嬉しそうに戻ってきた 良かった くまさんやしゅうせいさん達のも運んで
「此処で食べて良い?」カウンターに立ったまま
「ひじきって海藻だよね?竹輪と豆 人参が入ってて美味しい 色々作るの大変?」どれも違う味だし 味付けもちょうど良いって「大変じゃないですよ」作ったお料理が美味しかったが嬉しいから
「みゆちゃんおかわりありますか?」くまさんが カボチャのそぼろがお気に入りって嬉しそうに 縫いぐるみがニコニコしてるみたい おかわりを渡すとテーブルに戻ってく ほんと幸せそうに食べてる姿見てるだけで嬉しくなる
「あの 此方のお店の方かしら?」どんな紹介したの 凛とした立ち姿厳しそうな感じ どちらかと言うとはるかさんのお姉さんに似てるかな?
「はるかさん説明してくださいね」私の言葉に
「こちら榊 美優さん」急に後ろから「僕の婚約者です お身体の調子は如何でしょうか?」るいが
「まぁ はるかが急に朝御飯食べに行こうって言うから 薄味なのにお出汁と素材の下味がしっかりしていて
「しゅうせいさん服脱いでください」大胆だなって 違うから私はプライベートルームに
「じっとしてくださいね」私はTシャツにボクサーパンツのしゅうせいさんに浴衣を着せていく
スラッとした立ち姿 やっぱり格好いい
「私が仕立てた浴衣なんです 古着で見つけて気に入って 雪花絞りって柄で青の濃淡が素敵で」くまさんが「モデルみたい」って感心してる
「さぁそれでウェイターしてくださいね」ちょうどチャイムの音「さぁお仕事ですよ」私の言葉に よし!って面白すぎ 後で写真撮ろっと
「おはよう みゆちゃんシュウ何やってるの」ウェイターだよって はるかさんが「みゆちゃんが?」って私は頷く
「袖口括りますね」ってたすき掛けに
「お願いします ウェイターさんこれは昨日のきんぴら 揚げ出し豆腐の梅肉添え 野菜の肉巻き カボチャのそぼろ餡掛け 長ひじきの煮物 紅白なます 板麸と茸の味噌汁 ご飯は俵型のおにぎり 紫蘇 胡麻です 説明してくださいね」何度も呟いて よし!って さぁ本番って感じ
「みゆちゃん完璧だよ」嬉しそうに戻ってきた 良かった くまさんやしゅうせいさん達のも運んで
「此処で食べて良い?」カウンターに立ったまま
「ひじきって海藻だよね?竹輪と豆 人参が入ってて美味しい 色々作るの大変?」どれも違う味だし 味付けもちょうど良いって「大変じゃないですよ」作ったお料理が美味しかったが嬉しいから
「みゆちゃんおかわりありますか?」くまさんが カボチャのそぼろがお気に入りって嬉しそうに 縫いぐるみがニコニコしてるみたい おかわりを渡すとテーブルに戻ってく ほんと幸せそうに食べてる姿見てるだけで嬉しくなる
「あの 此方のお店の方かしら?」どんな紹介したの 凛とした立ち姿厳しそうな感じ どちらかと言うとはるかさんのお姉さんに似てるかな?
「はるかさん説明してくださいね」私の言葉に
「こちら榊 美優さん」急に後ろから「僕の婚約者です お身体の調子は如何でしょうか?」るいが
「まぁ はるかが急に朝御飯食べに行こうって言うから 薄味なのにお出汁と素材の下味がしっかりしていて

