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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「はるかさんお弁当出来ましたよ でついでにゆきとさんのも これはくまさんに」俺のもってしゅうせいさんが「甘えるな!」るいが睨む
「しゅうせいさん猫ちゃんいます?」ミュウ?いるよリビングを出ていく 私もプライベートルームに
「はい」私は猫ちゃんを受け取ると厨房に大事にされてるんだ 毛づやも良いし服に皺もない
「しゅうせいさんどうぞ」着てた服を浴衣に替えて渡すと「?!ヤバイ可愛い」背中に小さなうちわ
靴は下駄みたいなサンダル
「このまま仕事行きたい 俺の着てる浴衣借りれる?」私が頷くと大事そうに「ミュウ良かったな 可愛いなぁ」鼻先をチョンと触り「ありがとう 仕事行ってくる」おはぎも2個「行ってきます」私もそろそろ
「きゃあ」?何「みゆ拭くものある?お茶こぼしたから」るいが厨房に
「大丈夫ですか?」雪乃さんが「ご免なさい」って落ち込んでる?
テーブルを拭いて「そうだ」きっと似合うはず
「本日はお越しいただきましてありがとうございました 髪触っても良いですか?」はるかさんが「みゆちゃん?」って私は綺麗に纏められた白髪に椿の花のかんざしを挿し「お料理誉めてもらった御礼です また何時でも来てください」頭を下げる
「綺麗 本物の花?」はるかさんが「プリザードフラワーを加工しました 硝子コーティングしてあります」ゆっくり触り 控えめな素晴らしさ 控えめな美 完全なる美しさって呟く
「花言葉ですね 赤とピンクと白 椿の花冬の雪景色に咲く花 お名前に雪が入ってましたので」私が言うとポーチから鏡を出して雪乃さんが
「綺麗 椿の花束に揺れる雪の小さな結晶の飾り」喜んでくれたみたい「お弁当にしてみました はるかさんまた来てくださいね」頭を下げる
「ありがとうございます また寄らせてもらっても良いかしら」私が笑うと御馳走様でした 深々と頭を下げて「うちのはるかの嫁にどうかしら」ってるいがコーヒーを詰まらせて「ダメです 雪乃さんの願いでも聞けません」ってくまさんが笑ってゆきとさんが「みゆちゃん俺のお嫁さんでも良いんやで」って るいに睨まれてる
「るい」耳元で しっかり捕まえてて下さいね 厨房に戻り片付け「ほな みゆちゃん大好きやで 御馳走様でした」ゆきとさんが 賑やか お弁当をしっかり持って仕事に はるかさん達も「ありがとう」って
くまさんは?
「しゅうせいさん猫ちゃんいます?」ミュウ?いるよリビングを出ていく 私もプライベートルームに
「はい」私は猫ちゃんを受け取ると厨房に大事にされてるんだ 毛づやも良いし服に皺もない
「しゅうせいさんどうぞ」着てた服を浴衣に替えて渡すと「?!ヤバイ可愛い」背中に小さなうちわ
靴は下駄みたいなサンダル
「このまま仕事行きたい 俺の着てる浴衣借りれる?」私が頷くと大事そうに「ミュウ良かったな 可愛いなぁ」鼻先をチョンと触り「ありがとう 仕事行ってくる」おはぎも2個「行ってきます」私もそろそろ
「きゃあ」?何「みゆ拭くものある?お茶こぼしたから」るいが厨房に
「大丈夫ですか?」雪乃さんが「ご免なさい」って落ち込んでる?
テーブルを拭いて「そうだ」きっと似合うはず
「本日はお越しいただきましてありがとうございました 髪触っても良いですか?」はるかさんが「みゆちゃん?」って私は綺麗に纏められた白髪に椿の花のかんざしを挿し「お料理誉めてもらった御礼です また何時でも来てください」頭を下げる
「綺麗 本物の花?」はるかさんが「プリザードフラワーを加工しました 硝子コーティングしてあります」ゆっくり触り 控えめな素晴らしさ 控えめな美 完全なる美しさって呟く
「花言葉ですね 赤とピンクと白 椿の花冬の雪景色に咲く花 お名前に雪が入ってましたので」私が言うとポーチから鏡を出して雪乃さんが
「綺麗 椿の花束に揺れる雪の小さな結晶の飾り」喜んでくれたみたい「お弁当にしてみました はるかさんまた来てくださいね」頭を下げる
「ありがとうございます また寄らせてもらっても良いかしら」私が笑うと御馳走様でした 深々と頭を下げて「うちのはるかの嫁にどうかしら」ってるいがコーヒーを詰まらせて「ダメです 雪乃さんの願いでも聞けません」ってくまさんが笑ってゆきとさんが「みゆちゃん俺のお嫁さんでも良いんやで」って るいに睨まれてる
「るい」耳元で しっかり捕まえてて下さいね 厨房に戻り片付け「ほな みゆちゃん大好きやで 御馳走様でした」ゆきとさんが 賑やか お弁当をしっかり持って仕事に はるかさん達も「ありがとう」って
くまさんは?

