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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
まだ食べてる「みゆちゃん美味しいね」可愛いぷうさん
「仕事行きますね」行ってらっしゃいって るいが玄関まで来て「捕まえて離さないからね」優しいキス
嬉しくて恥ずかしい 頑張らなきゃ


「おはようございます」パソコンの前早く終わらさなきゃ集中 午後に会議があるから急がなきゃ

12時少し前「出来た!少し外します。」忙しい 海外事業部に会議用の資料を纏めて
「榊さん会議は2時から」近藤さんと二人で
「良し大丈夫」ルカさんも途中から参加

「会議が始まるよ」近藤さんが資料を持ち皆で打ち合わせと再度確認 意見や質問 ルカさんにもわかる様に丁寧に


「ありがとうございました 頑張りましょう」皆がバラバラと会議室を出ていく 少し早めに終わった
近藤さんとルカさんが他の人と話をしてるから
「少し出てきます」疲れた

いつものカフェへ「いらっしゃいませ みゆちゃん 仕事忙しいの?」渚さんの優しい笑顔 なんだかホッとする
「ご無沙汰してます バタバタで やっとご飯食べれます」匠で良いよって 
4時過ぎディナーメニュー「頑張ってるみゆちゃんに特別プレート用意するよ」
なんだか申し訳ない だけど嬉しい

ゆっくりコーヒーを飲めるなんてひさしぶり
「お待たせしました みゆちゃんスペシャルだよ」小さな小鉢にサラダ サイコロステーキ ライス
「ありがとうございます 頂きます」お肉柔らかい 美味しい「なかなか来てくれないから嫌われたのかと心配したんだよ」また座っちゃった
「仕事が倍になったんです 一息つく間もなくて」ご飯は?「食べる暇もないんです だからひさしぶりにゆっくり食事が出来るってこそっと出てきちゃいました」笑う私に「頑張りやさんだな 無理しちゃダメだよ」優しいお兄さんみたい
「ありがとうございます」突然電話が「榊さん何処にいるの?」お昼休みぐらい少しくれても ルカさんからだ「後20分ぐらいで戻ります 何かありましたか?」仕事の資料を纏めてって 近藤さんに言ってよ 私は通訳なんじゃないのかな
「わかりました 戻り次第纏めます」ため息

「大丈夫?」私の難しい顔に匠さんが 頷くしかない
「美味しいご飯で少し癒されました」残りを食べて

「これでまた頑張れます ありがとうございました」匠さんが「また来てね」心配顔で「御馳走様でした」お代は良いよって「来ずらくなるから払います」
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