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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「おはようございます 良かったら皆さんでどうぞ」私が言うと「ダメ俺の」って沢山あるからって笑うしかない 
「なんだよユウ 俺にも1つ貰える?」手を伸ばしてくる 甘いの好きじゃないくせにってゆうや君が拗ねた
「旨い!これ味噌?ヤバイこの味噌の香りと塩気がぴったり合う これ何処の味噌?」自家製ですって笑うと「この味噌買えないかな」販売してないしなぁ
「嬉しいですけど 少しなら要りますか?」是非って ゆうや君が「出来たよ 生地から伸ばして作ったんだ みゆちゃんどうぞ」熱々を箱に
「ありがとう また来ますね ゆうや君ありがとう」私が笑うと「蒸しパンありがとう てかオーナー食べ過ぎ 甘いの食べないくせに あぁ!味噌ばっか」仲良いんだ もう一度頭を下げて車に
「みゆちゃん」ゆうや君が追いかけてきて背中からぎゅって「今度デートして 約束」首筋にキス ?!
「連絡して絶対だからね」ビックリしてる私に「絶対だから じゃないと拐いに行くから」そう言って店に戻ってく
何だったんだか?まぁ時間無いし無理かななんて安易に考えてた

「ただいま ピザ貰ったんです」私が戻ると「みゆちゃんお帰り ゆめちゃんと散歩に行って来るね」くまさんがはるかさんはまた後で来るみたい
「おはようさん」ゆきとさんも今来たみたい
「朝御飯用意しますね」厨房にお皿にピザをのせて「うん美味しい」ゆきとさんのご飯をテーブルに「お味噌汁旨いな これ鯛か?昆布締め最高やな」賑やかだなぁ るいは新聞見てる


和菓子の仕上げも終わったし後は
「みゆちゃんご馳走さん」そうだ「和菓子食べますか?蒸しパンもありますけど」蒸しパン持って帰るって 和菓子を出すと「これ椿?綺麗やな」ゆっくり口に「旨いな お皿も和菓子?」頷くとヤバイって言いながら一口美味しいって良かった
蒸しパンを箱に「どうぞ」って言うと「おおきに」って「ゆきちゃん仕事だろ 行くぞ みゆ病院に行って来るね 昼過ぎには帰るけどたぶんゆめちゃんは明日まで預かるかも」大丈夫ですよありがとうございますって声を掛けると 軽く手を振って二人が出で行くと静かになった
「なんだ皆居ないの?」しゅうせいさんが珍しくスーツ「変かな?映画の試写会で挨拶なんだ」スラッとした立ち姿「格好いいですよ」私が言うと珍しく照れてる「行って来ます」上機嫌で仕事に 車が下で待ってるみたい
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