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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「良いよ はる明日も忙しいだろ一旦帰れ くまありがとう二人の側に居てあげて おやすみ」僕が言うと「怒鳴ってごめんなさい」って大きな身体を丸めて謝る姿がコミカル「大丈夫 みんなが思ってたし酒に逃げてる姿見てるのは辛いだろ 大事な子供達を預かってるんだ 笑顔で帰ってくれなきゃ責任だろくま」僕が言うと「大変」慌てて寝室に戻ってく
「じゃあ朝また来るね」はるかが「みゆには伝えとくから朝は来るな みゆ厨房から出さないから お前もゆっくり寝ろ」わかったってへこんでるけど知るか 人が来るとなるとみゆはまた気を使う 子供達の世話に和菓子の用意これ以上負担は掛けられない 
「おやすみ」はるかが帰ってく

「るいの独占欲は半端ないな 気が狂いそうだろ?旨かった 久し振りに食べたハンバーグ 確かにナンバーワンだ 前貰ったアップルパイも最高だったけど飯ヤバイ 皆が集まるわけだわ」ニヤニヤ顔
「煩いな りょうお前も帰れよ」てかしゅうせいは?寝てるよ 昔からそうだった 他人に興味なし
「良い子だな 全部受け入れるし愚痴も言わない 優しいけど強くてあんだけ美人なのに裏方に徹してる なぁ俺も気に入っちゃった」ニヤニヤが腹立つな
「帰れりょう」おぉ恐わ ってほんとにこいつは「しゅうせい 風邪ひくぞ 俺も泊まらせてもらうから 行くぞ」軽くたたき起こし「おやすみるい」しゅうを連れて客室に なんなんだよ

シャワーを浴びて静かに音を立てないように寝室に ベッドには丸いタオルケットの山 ゆっくり捲ると綺麗な横顔 身体を丸めて小さな寝息に愛しさが込み上げる「みゆ 少しだけ許して」わかってる けど我慢出来ないんだ 一度味わえば虜 何度でも欲しくなる 頭が真っ白になるぐらいの快感 独占欲がなんだよ瞳に映るのが僕だけじゃなきゃ気が狂う 当たり前だろ不安でザワザワする心模様 ゴメン今みゆが欲しい
覆い被さり鼻先でまさぐる様に首筋を舐めて少しずつ下に 足を割って花芯を軽く噛む まだ濡れてない蜜壺に唾液を送り刺激を与える 少しずつ甘い蜜が あぁ入れたい ぎゅってされたい
「んーぁん」夢と現実の挾間にいる貴女を引き摺り出したい 強引に指をあてがい一気に貫く クチュッて卑猥な音に身体が震える
強引にいくか 花芯を噛みながら指を増やし中をかき混ぜる 蜜が溢れてく 甘い媚薬 乾いた心を潤して もう止まれない




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