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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「もう少ししてからですよ」歩き回る私に小さな手が確か 固まってるかな?
はるかさんビニールシート敷いて下さいに了解って渡したシートを広げて真ん中に私が渡した大きなたらい「くまさん中にこの液体を入れて ゆうくんのおやつを沈めて下さい」
遊んでてもらおう 
「ゆうくん中に入ってるお菓子探してごらん」私が言うとくまさんが側に
覗きこんで手をそっと中に くまさん中に入らないように支えてあげてくださいね わかったってまるでゆうくんがクレーンゲームしてるみたい

「あれは?」砂糖が入って無いゼリーです 口に入れても平気ですよって言うと パン食い競争みたいって
顔中にゼリー 小さな手を伸ばして虹色のゼリーからクッキーを捜す
見つけたら嬉しそうに口へ くまさんと笑いながらもう二人ともグチャグチャ
「ただ予想外に広がっちゃいましたね」苦笑いの私に あれは面白いねって さぁご飯出来た

クッキーは全部食べてたらいの中と外で遊んでる二人に「シャワーに入ってからくまさんはご飯ですよ」って聞いちゃい無いな

はるかさんがカウンターで食べるって先に チャイムの音 誰?
「遅くにゴメンな なんやこれ」ゆきとさんだ ゼリーだよってくまさんはもう頭から被ったみたい

「二人ともそろそろシャワー」タオルを渡して軽く拭いてからシャワーに

片付けなきゃ 皆が手伝ってくれる 
ゆきとさんは「忘れてた」って一旦車にで

「みゆちゃん捌ける?」うわぁマグロ!凄い小ぶりだけどゆうくんより大きいサイズ
明日休みで昼から飲み会を仲間とするみたい

了解 カルパッチョ 握り寿司 兜煮 刺し身 料理しがいがある
お酒呑むならあてになる感じのも幾つか 

ゆうくんはもう寝てる くまさんとゆきとさんはテーブルで晩御飯
はるかさんは厨房を覗きこんでる 
「どうぞミニパフェです」抹茶のミニパフェ 可愛いって 嬉しい

握り寿司は朝 ワクワクしてきた 
「みゆちゃん朝取りに来る おすそ分けするから味見バンバンして良いで 楽しみお願いします」
パフェ食べてから頭をペコリと下げ
「配達行ってくる!」賑やかだな

そうだ「はるかさんこのスペアリブ使って良いですか?」何でも使ってってその代わり
一口味見 どうぞ 大トロを切り分けてお皿に
「美味いね しかし丸ごと調理って無茶言うよな」ぼやいてる くまさんは パフェ空っぽウトウトしてる
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